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2syncで完了タスクをNotionに残す設定|Todoist連携で消える原因と直し方
Intro

2syncで完了したTodoistタスクをNotionに残すには、Notionのステータスの並び順・ビューのフィルター・同期方向の3か所を見直します。
Todoistでチェックを付けた瞬間にNotionの一覧から行が見えなくなると、「せっかく貯めた作業記録が消えた」と焦りますよね。
週次の振り返りや日報にNotionの完了ログを使いたい人にとって、記録が残らないのは連携している意味そのものに関わる問題です。
ただ、レコードが本当に削除されているケースと、ビューで隠れているだけのケース、意図しないステータスが書き込まれているケースでは直し方がまったく違います。
原因を切り分けてから、目的に合った設定に変えていきましょう。
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この記事で分かること
・完了タスクがNotionから「消えた」ように見える3つの原因と切り分け方
・2syncが完了ステータスをNotionのどこに書き込むのかという仕組み
・「記録を残したい人」「一覧をスッキリさせたい人」別の推奨設定
結論:2syncはTodoistの完了を「Notionで最初に並んでいる完了系ステータス」に書き込みます。残したいステータスを先頭に並べ替え、完了タスクは削除せずビューのフィルターで出し分けるのが基本です。
とはいえ、いきなり設定を触る前に「本当に消えているのか」を確認するのが先です。
原因によっては、設定を変えなくてもビューを1つ追加するだけで解決します。
Index
Intro2syncの完了タスクがNotionから消えて見える3つの原因原因1: ビューのフィルターで完了タスクが隠れている原因2: 完了ステータスの書き込み先が意図と違う原因3: 削除や同期方向の設定でレコードが連動している2syncの完了ステータスは「最初の完了系ステータス」に書き込まれる目的別:完了タスクをNotionに残すおすすめ設定完了タスクを記録として残したい人Notionの一覧はスッキリさせたい人同期方向を見直したい人よくある質問Q. Notionで誤って消してしまった完了タスクは戻せますか?Q. Todoistの完了履歴があれば、Notionに残す必要はないのでは?Q. 完了タスクを残し続けるとNotionのデータベースが重くなりませんか?まとめRelated ArticlesRecent Posts
2syncの完了タスクがNotionから消えて見える3つの原因

完了タスクが見えなくなる原因は、大きく分けて「表示」「書き込み先」「削除・同期方向」の3つです。
上から順に、手軽に確認できるものから並べています。
原因1: ビューのフィルターで完了タスクが隠れている
Notionのタスクデータベースは、テンプレートや自作のビューで「完了以外を表示」というフィルターがかかっていることがよくあります。
この場合、2syncは正しく完了ステータスを書き込んでいて、レコードは残っているのに画面に出ていないだけです。
ビュー右上のフィルター設定を確認するか、フィルターなしの新しいビューを作ってタスクが表示されるかを見てください。
新しいビューで見えれば、同期設定は触らずに表示の設計だけ直せば済みます。
原因2: 完了ステータスの書き込み先が意図と違う
2syncはTodoistの完了を、Notionのステータスプロパティにある完了系ステータスのうち最初に並んでいるものへマッピングします(2sync FAQ「Why are my completed Todoist tasks showing the wrong status in Notion?」、2026年10月時点)。
完了グループの先頭に「アーカイブ」「不要」のようなステータスがあると、完了したタスクがすべてそこに入ります。
そのステータスをビューで除外していると、結果として「完了したら消えた」ように見えるわけです。
並び順がどう効いているのかは、すぐ下の「最初の完了系ステータス」の章で図と一緒に確認できます。
原因3: 削除や同期方向の設定でレコードが連動している
Todoistでタスクを「完了」ではなく「削除」した場合は、連携の設定によってNotion側のレコードも削除されることがあります。
たとえば2syncのMicrosoft To Do連携には「Allow task deletion」というトグルがあり、OFFにすると削除時はリンク解除のみ行われ、Notion側のレコードは残ります(2syncブログ「How to sync Notion with Microsoft To Do」)。
Notionで行が見当たらないときは、サイドバーの「ゴミ箱」に入っていないかも見ておくと切り分けが早くなります。
そもそも完了状態がNotionに反映されない(チェックを付けても何も変わらない)場合は原因が別のところにあるので、Todoistで完了してもNotionのステータスが変わらない原因5つから確認してください。
原因2に当てはまりそうな人は、2syncがステータスを選ぶ仕組みを押さえておくと、設定変更の意味が理解しやすくなります。
ここが分かると、今後ステータスを増やしたときにも迷わなくなります。
2syncの完了ステータスは「最初の完了系ステータス」に書き込まれる

Todoistのタスクには「未完了」と「完了」の2つの状態しかなく、Notionのように複数の完了ステータスを持てません。
そのため2syncは、Notion側に「完了」「アーカイブ」「キャンセル」など複数の完了系ステータスがあっても、Notionで最初に並んでいる完了系ステータスにだけ書き込みます(2sync FAQ)。
つまり、どのステータスに入るかは2sync側の設定ではなく、Notionのステータスプロパティの並び順で決まります。

同じFAQでは、Notionのデータベース上で完了ステータスの順番を変えれば、2syncの書き込み先を変更できると案内されています。
Notionのステータスプロパティの編集画面を開き、「完了」グループ内で残したいステータス(例:「完了」)を先頭までドラッグしてください。
並べ替えるのは「完了」グループの中だけで、「未着手」「進行中」グループのオプションには影響しません。
ステータスを後から追加したときに、意図せず完了グループの先頭に入ってしまうのもよくあるパターンです。
「完了タスクが勝手にアーカイブされる」と感じている場合の多くは、2syncがアーカイブ処理をしているのではなく、並び順の先頭にアーカイブ用のステータスが来ているだけの可能性があります。
並べ替えた後は、Todoistでテスト用のタスクを完了させ、Notionでどのステータスが入るかを確認すると安心です。
2syncのプラン構成や対応している連携サービスは更新されることがあります。
これから連携を組む人や、プランごとの違いを確認したい人は公式サイトで最新の内容を見てください。
書き込み先が意図どおりになったら、次は「完了タスクをどう見せるか」を決めます。
記録として残したいのか、一覧からは消したいのかで、おすすめの設定が変わります。
目的別:完了タスクをNotionに残すおすすめ設定

完了タスクに対するニーズは「振り返り用に記録したい」と「作業中の一覧はスッキリさせたい」の2つに分かれます。
どちらの場合も、レコードは削除せず、ビューで出し分けるのが共通の考え方です。
完了タスクを記録として残したい人
振り返りや日報に使いたい人は、まず前章の方法で「完了」ステータスを完了グループの先頭に並べます。
そのうえで、ステータスが「完了」のものだけを表示する「完了ログ」ビューを1つ作りましょう。
作業用ビューと完了ログビューを分けておくと、日々の一覧は見やすいまま、過去の記録はいつでも振り返れます。
完了日で並べ替えたり、週ごとにグループ化したりすると、週次レビューにそのまま使える形になります。
Notionの一覧はスッキリさせたい人
完了タスクを一覧から消したいだけなら、Notion側でレコードを削除する必要はありません。
2syncのGoogleタスク連携のドキュメントでも、完了タスクはNotionに残したまま、ビューのフィルター(Completedのチェック有無)で表示を制御する方法が推奨されています(2sync ドキュメント「Googleタスク」)。
Todoist連携でも考え方は同じで、作業用ビューに「ステータスが完了グループではない」というフィルターをかければ一覧はスッキリします。
Notionで行を手動削除すると同期の対応関係が崩れる可能性があるので、片付けはフィルターで行うのが安全です。
同期方向を見直したい人
Notion側でステータスを整理したときにTodoist側まで変わってしまうのが困る場合は、完了ステータスの同期方向を「Todoist→Notion」の一方向にする選択肢があります。
完了ログのビュー設計やデータベースの組み方をもう一段深めたい人は、Notionのタスク管理を体系的に扱った本で全体像をつかむのも手です。
ここまでで、完了タスクを残すための設定はひととおりそろいました。
完了ログを運用し始めると出てきやすい疑問を、3つ取り上げておきます。
よくある質問

Q. Notionで誤って消してしまった完了タスクは戻せますか?
A. Notionのサイドバーにある「ゴミ箱」に残っていれば、そこから復元できます。
ゴミ箱の保持期間は永久ではないため、消えたことに気づいたら早めに確認してください。
復元後は、Todoistでそのタスクに変更を加えたときにNotion側が更新されるかを確認し、連携が保たれているかを見ておくと安心です。
Q. Todoistの完了履歴があれば、Notionに残す必要はないのでは?
A. Todoist内で振り返るだけなら、Todoistの完了履歴で足りる場面もあります。
一方でNotionに残しておくと、プロジェクトのメモや議事録と同じデータベース上で完了タスクをつなげたり、日付ごとに集計したりできます。
「完了したタスクを他の情報と一緒に見返したいか」で、Notionに残すかどうかを決めるとよいでしょう。
Q. 完了タスクを残し続けるとNotionのデータベースが重くなりませんか?
A. レコード数が増えると、フィルターや並べ替えの多いビューほど表示に時間がかかりやすくなります。
作業用ビューには「完了以外」や「直近の期間」のフィルターをかけ、表示する件数を絞っておくと日々の操作は軽く保てます。
過去分を見たいときだけ完了ログビューを開く運用にすれば、記録を残すことと使いやすさを両立できます。
まとめ
- 完了タスクが消えて見える原因は「ビューのフィルター」「完了ステータスの書き込み先」「削除・同期方向の設定」の3つ
- 2syncの書き込み先は、Notionの完了グループで最初に並んでいるステータスで決まる
- 記録を残したい人は「完了」を先頭に並べて完了ログビューを作り、一覧を整理したい人は削除せずフィルターで隠す
並び順を1か所変えてテスト用タスクを完了させるだけで、2syncの挙動はすぐに確かめられます。
参照情報源:
- 2sync FAQ「Why are my completed Todoist tasks showing the wrong status in Notion?」(https://2sync.com/faq/article/why-are-my-completed-todoist-tasks-showing-the-wrong-status-in-notion)(参照日:2026年10月)
- 2sync ドキュメント「Todoist」(https://2sync.com/ja/docs/todoist)(参照日:2026年10月)
- 2sync ドキュメント「Todoistのフィールド」(https://2sync.com/ja/docs/todoist-fields)(参照日:2026年10月)
- 2sync ドキュメント「Googleタスク」(https://2sync.com/ja/docs/google-tasks)(参照日:2026年10月)
- 2syncブログ「How to sync Notion with Microsoft To Do」(https://2sync.com/blog/how-to-sync-notion-with-microsoft-to-do)(参照日:2026年10月)
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