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2syncで定期タスクをNotionに同期|繰り返しの挙動と定期タスクだけを流す設定
Intro

2syncで定期タスクをNotionに同期したときの見え方は、連携先によって違います。
Googleカレンダーの繰り返し予定は、1回ごとに別のNotionページとして同期されます。
Google Tasksの繰り返しタスクは、同じページの日付が次回に更新される形です。
Todoistの定期タスクは繰り返しの設定ごと双方向で同期され、完了すると次の発生日のタスクが現れます。
「毎週のゴミ出しや月次の請求処理をNotionで管理したいけれど、同期したらページが何十枚も増えるのでは」と不安で、設定に踏み切れない人は多いはずです。
連携先ごとの挙動を先に押さえておけば、Notionのデータベースをどう設計するかが決まります。
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この記事で分かること
・2syncで繰り返しタスクを同期したときの、Googleカレンダー・Google Tasks・Todoistそれぞれの挙動
・Todoistの定期タスク「だけ」をNotionに流すフィルター設定の手順
・定期タスクを双方向同期するときに起きやすいトラブルと、必要なプラン
結論:回ごとにページが増えるのはGoogleカレンダー、1枚のページを使い回すのはGoogle Tasksです。Todoistの定期タスクだけを流すなら「Todoist Recurring」チェックボックスとフィルターを組み合わせます。
ここからは、まずNotion単体で定期タスクを管理しにくい理由を整理します。
そのうえで、2syncを挟むと何が変わるのかを連携先別に見ていきます。
Index
IntroNotion単体だと定期タスクの管理が手間になる理由2syncで定期タスクを同期すると何が起きるか(連携先別)Googleカレンダー:繰り返し予定は1回ごとに別ページになるGoogle Tasks:完了すると同じページが次回の日付に進むTodoist:完了すると次の発生日のタスクが現れるTodoistの定期タスクだけをNotionに同期する設定1. Notion側に「Todoist Recurring」のチェックボックスを用意する2. 2syncのマッピングでチェックボックスと紐づける3. フィルターで「チェックあり」のタスクだけを通す設定後に気をつけたい無限ループと料金プランよくある質問Q. Googleカレンダーの繰り返し予定を同期すると、Notionのページは何枚になりますか?Q. 定期タスクだけを同期する設定は、片方向の同期でも使えますか?まとめRelated ArticlesRecent Posts
Notion単体だと定期タスクの管理が手間になる理由

Notionのタスクには、Todoistのように「完了したら自動で次回の日付に進む」仕組みがありません。
週1回のタスクが5つあれば、月に20回前後は完了チェックや遅れた分の日付調整を手で行うことになります。
手作業が続くと、更新を忘れた週にタスクが抜け落ち、Notionでのタスク管理そのものが続かなくなりがちです。
一方で、Todoistやカレンダーには繰り返しのルールを持つ仕組みがすでにあります。
繰り返しの計算は得意なツールに任せて、Notionには結果だけを流すというのが、2syncを使う理由です。
2syncで定期タスクを同期すると何が起きるか(連携先別)

2syncは、Googleカレンダー・Google Tasks・Todoistの繰り返し(recurring)に対応しています(2sync「Google Tasks」連携ページ・2sync「Todoist」連携ページ、2026年10月時点)。
ただし、Notion側でどう見えるかは連携先ごとにはっきり違うので、まず一覧で整理します。
| 連携先 | Notion側の見え方 | 次回分の扱い |
|---|---|---|
| Googleカレンダー | 1回ごとに別ページ(同期期間に入った分) | 各回のページに個別にメモを残せる |
| Google Tasks | 繰り返しタスク1件につき1ページ | 完了すると同じページの日付が次回に進み、完了チェックが外れる |
| Todoist | 繰り返しパターンごと双方向同期 | 完了すると次回のタスクが現れる(Notionページの扱いは公式に明記なし) |
各回の記録をページで残したいならGoogleカレンダー、1枚のページを回し続けたいならGoogle Tasksが向いています。
すでに使っているツールが決まっている場合は、その連携先の挙動に合わせてNotionのビューを設計すると無理がありません。
ここからは連携先ごとに、Notionで何が起きるかを順に見ていきます。
Googleカレンダー:繰り返し予定は1回ごとに別ページになる
毎週月曜の定例なら日付ごとのページができるので、各回のページに議事録やメモをそのまま書き込めます。
その代わり、同期期間を長く取るほどページ数は増えるので、Notionのビューを「今週」などの日付フィルターで絞っておくと一覧が埋もれません。
Google Tasks:完了すると同じページが次回の日付に進む
Google Tasksで繰り返しタスクを完了すると、期日が次回に進みます。
サブタスクの親子関係はNotionのリレーションとして保たれるので、「月次の経理作業」の下に細かい作業をぶら下げる使い方もできます。
ページが1枚のまま回るぶん各回の履歴はNotionに残らないので、記録が必要なら別のデータベースを用意してください。
Todoist:完了すると次の発生日のタスクが現れる
Todoistの定期タスクは、繰り返しパターンを含めて双方向で同期されます。
ただし、そのときNotionで同じページの日付が書き換わるのか、別のページとして現れるのかは、公式ページに明記がありません。
本番のデータベースにつなぐ前に、テスト用のデータベースで定期タスクを同期・完了させ、Notionでの見え方を確かめておくと設計の手戻りを防げます。
挙動が分かったところで、次は「定期タスクだけ」をNotionに流す設定に進みます。
Todoistで全部のタスクを管理しつつ、Notionには繰り返しのものだけを置きたい人向けの設定です。
Todoistの定期タスクだけをNotionに同期する設定

2syncのフィルター機能を使うと、Todoistのタスクのうち定期タスクだけをNotionへ同期できます(2sync FAQ「How do I sync only recurring tasks from Todoist to Notion in a two-way sync?」)。
「定期タスクかどうか」をNotionのチェックボックスに入れ、チェックが入ったものだけを同期の対象にする仕組みです。
手順は「チェックボックスを作る」「マッピングで紐づける」「フィルターで絞る」の3つです。
2syncの画面の項目名は変わることがあるため、実際の操作は公式FAQの手順と照らし合わせながら進めてください。
既存の同期を止めずに試したい場合は、新しいオートメーションとして組むと元の設定に影響しません。
1. Notion側に「Todoist Recurring」のチェックボックスを用意する
同期先のNotionデータベースに、チェックボックス型のプロパティを追加します。
名前は公式FAQと同じ「Todoist Recurring」にしておくと、手順と照らし合わせやすくなります。
すでに同期中のデータベースに追加する場合は、既存のプロパティ名とかぶらないか先に確認してください。
2. 2syncのマッピングでチェックボックスと紐づける
次に、2syncのオートメーション設定で、Todoist側の「Todoist Recurring」(繰り返しかどうか)の項目を、手順1のチェックボックスにマッピングします。
これで、Todoistで繰り返し設定のあるタスクだけ、Notion側でチェックが入った状態になります。
マッピングを保存したら、Todoistで繰り返しタスクと通常タスクをテスト用に作り、チェックの入り方を確かめておくと原因探しの手間が省けます。
3. フィルターで「チェックあり」のタスクだけを通す
最後に、2syncのフィルター設定で条件の結び方を「すべての条件(All conditions)」にし、「Todoist Recurring にチェックあり」を条件に加えます。
Todoistの通常タスクはNotionに流れず、定期タスクだけがNotionに並ぶ状態になれば完了です。
双方向同期の場合、Notionで新しく作ったタスクにチェックを入れ忘れると同期対象から外れるため、Notion側で作るタスクの扱いも先に決めておくと混乱しません。
ここまでで設定そのものは終わりですが、双方向同期では設定後に起きやすいトラブルが1つあります。
次のセクションで、その防ぎ方と必要なプランを確認します。
設定後に気をつけたい無限ループと料金プラン

定期タスクを双方向で同期していると、Notionでの更新がTodoistに戻り、それがまたNotionに戻ってくる「無限ループ」が起きることがあります。
定期タスクは完了のたびに日付が動くので、ほかのタスクより更新のきっかけが多くなります。
同じタスクの更新日時が数分おきに変わり続けているときは、ループを疑ってください。
ループを防ぐ設定は、2syncだけでなくMakeやZapierを併用しているかどうかでも変わります。
料金は、いちばん下のSoloプランが月払いで$9/月(約1,350円・$1=150円換算)、年払いなら$7/月(約1,050円・$1=150円換算)です(2sync料金ページ、2026年10月時点)。
この価格でオートメーション1本・5分間隔の同期が使えます。
オートメーションが2本以上要る場合は、3本まで組めて同期間隔が3分になるPremiumプラン(月払い$24/月・約3,600円、年払い$14/月・約2,100円、いずれも$1=150円換算)が候補になります。
Notionのデータベース設計そのものを基礎から固めたい場合は、書籍で全体像をつかんでおくのも1つの手です。
設定を進める中で迷いやすい点を、2つだけ補足しておきます。
カレンダー同期でのページの増え方と、片方向同期での使い方です。
よくある質問

Q. Googleカレンダーの繰り返し予定を同期すると、Notionのページは何枚になりますか?
A. 同期期間に入った回の数だけ、1回につき1枚のページができます。
一覧が長くなるのが気になる場合は、Notionのビューに日付フィルターをかけて直近の分だけを表示してください。
Q. 定期タスクだけを同期する設定は、片方向の同期でも使えますか?
A. フィルターの考え方は片方向でも同じで、チェックボックスがオンのタスクだけを通す設定にします。
公式FAQは双方向同期を前提に書かれているため、片方向で組む場合は設定画面の選択肢が異なる可能性があります。
迷ったときは、テスト用のタスクで同期の方向とチェックの入り方を確かめてから本番に切り替えてください。
まとめ
- Googleカレンダーの繰り返し予定は、1回ごとに別のNotionページとして同期される
- Google Tasksの繰り返しタスクは、完了すると同じページの日付が次回に進む
- Todoistの定期タスクは繰り返しパターンごと双方向同期され、Notionでの見え方はテストで確認する
- 定期タスクだけをNotionに流すなら、「Todoist Recurring」チェックボックス+フィルターで絞り込む
- 双方向同期では無限ループに注意し、オートメーションの本数に合うプランを選ぶ
参照情報源:
- 2sync FAQ「How do I sync only recurring tasks from Todoist to Notion in a two-way sync?」(https://2sync.com/faq/article/how-do-i-sync-only-recurring-tasks-from-todoist-to-notion-in-a-two-way-sync)(参照日:2026-10-04)
- 2sync「Google Calendar recurring events」(https://2sync.com/docs/google-calendar-recurring-events)(参照日:2026-10-04)
- 2sync「Google Tasks」連携ページ(https://2sync.com/integrations/google-tasks)(参照日:2026-10-04)
- 2sync「Todoist」連携ページ(https://2sync.com/integrations/todoist)(参照日:2026-10-04)
- 2sync 料金ページ(https://2sync.com/pricing)(参照日:2026-10-04・為替$1=150円で概算換算)
- ONES「Notionの繰り返しタスクが動かない時の対処法」(https://ones.com/ja/blog/notion-recurring-tasks-not-working-common-fixes-guide/)(参照日:2026-10-04)
▼ 2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順
▼ Notionカレンダーで「繰り返しタスク」を実装する方法(リカーリング)
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