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NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】

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NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – アイキャッチ画像
NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – アイキャッチ画像
 
NordVPNの2年プランでコンプリートとベーシックを比べると、公式価格から計算した差額は27か月で2,700円、月に直すと100円です(NordVPN公式料金ページ、2026年10月1日時点)。
パスワード管理アプリを別にお金を払って使うつもりなら、この差額は十分に回収できます。
反対に、iPhoneの「パスワード」アプリとiCloudで困っていない人にとっては、初回の差額よりも契約更新後の料金差のほうが重くなります。
 
「上位プランにしておけば安心かも」と、なんとなくコンプリートを選びかけている大学生や新社会人に向けて、判断の材料をまとめました。
ここでは、NordVPN公式の料金ページに載っている数字だけを使って、コンプリートを選んで得をする人と損をする人の境目を示します。
 
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この記事で分かること ・2年プランでのベーシックとコンプリートの差額(27か月分をまとめて払う前提) ・コンプリートで増える機能と、元が取れる機能の見分け方 ・契約更新後の料金で損益が変わる理由
 
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結論:パスワード管理にお金を払うならコンプリート、払わないならベーシックが基本です。公式価格で計算すると、差額は最初の契約期間中が月100円、更新後は月約1,060円に広がります(NordVPN公式料金ページ、2026年10月1日時点)。
 
計算の前に、まずは今のNordVPNにどのプランがあるのかを確認しておきます。
以前あった「プラス」プランは、2026年10月時点の公式ページには載っていません。
 
 
 
 

NordVPNの現行プランと2年プランの料金(2026年10月時点)

NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像2
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NordVPN公式の料金ページに並んでいるのは、ベーシック・コンプリート・エリートの3プランです。
以前の比較記事でよく見かけた「プラス」は、今は購入できるプランの中にありません。
公式ページによると、2年プランには3か月の延長が付き、最初の27か月分をまとめて払う仕組みになっています(NordVPN公式料金ページ、2026年10月1日時点)。
 
プラン月あたり最初の27か月の支払額更新価格(年額)
ベーシック580円15,660円21,960円
コンプリート680円18,360円34,680円
エリート980円26,460円45,960円
 
表の数字は、2026年10月1日にNordVPN公式の料金ページで確認したものです。
公式ページには「消費税が適用される場合があります」と書かれているので、実際に払う金額は購入画面で確かめてください。
「月あたり」の金額は27か月の支払額を月割りにした目安で、毎月その金額が引き落とされるわけではありません。
公式ページでは1年プランや1か月プランも選べますが、ここではいちばん上に表示される2年プランで比べます。
 
この表で見てほしいのは、初回の差が小さいのに、更新価格の差は大きいという点です。
損益ラインを考えるときは、最初の契約期間と更新後の2つに分けて見る必要があります。
 
 
 

コンプリートで増える機能とベーシックとの差額

NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像3
NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像3
コンプリートを選ぶ価値があるかどうかは、差額で何が増えるかによって決まります。
先に差額の数字を示し、そのあとで増える機能を「使う・使わない」で分けていきます。
 
 

差額は27か月で2,700円(月100円)

公式料金ページの2年プランの支払額は、ベーシックが15,660円、コンプリートが18,360円で、差は2,700円です(NordVPN公式料金ページ、2026年10月1日時点)。
この差額を支払い期間の27か月で割ると、ちょうど月100円になります。
24か月で割って「2年で◯円の差」と計算している記事もありますが、公式ページのとおり27か月分を1回で払うので、比べるときは27か月で割るのが正確です。
 
 

ベーシックにも入っている機能

VPN本体の機能は、どのプランでも同じです。
一度に10台のデバイスを守れる点、詐欺サイトやフィッシングへの対策、メールアドレス最大5件の漏えい監視(Dark Web Monitor)も、公式のプラン比較表ではベーシックに含まれています。
カフェや大学のWi-Fiを安全に使いたいだけなら、ベーシックでも目的は果たせます。
 
 

コンプリートで増える機能

公式の比較表でベーシックになく、コンプリートにある機能は次のとおりです。
 
  • 次世代のウイルス対策によるマルウェア対策とブラウジング保護
  • 広告とトラッカーのブロック
  • 迷惑メール・迷惑電話・迷惑SMSへの対策(迷惑SMS対策はAndroidのみで、iOSは「近日利用可能予定」と表示)
  • パスワードマネージャー(NordPass)
  • 1TBの暗号化されたクラウドストレージ(NordLocker)
  • 最大8件のメールアドレス・電話番号・クレジットカード・マイナンバーの漏えい監視(Dark Web Monitor Pro)
 
ほとんどの機能は「あったら安心」なものですが、実際にお金の価値として比べやすいのは、パスワードマネージャーとクラウドストレージの2つです。
次のセクションでは、このうち単体の価格を公式で確認できたNordPassを使って損益ラインを引きます。
 
 
増える機能が分かったので、次は差額の2,700円がどの時点で回収できるかを計算します。
比べる相手は、同じNord系列のパスワード管理アプリNordPassを単体で契約した場合の価格です。
 
 
 

元が取れる損益ライン — NordPassの単体価格と比べる

NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像4
NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像4
コンプリートを選んで元が取れるかどうかは、「NordPassを単体で買うつもりがあるか」でほぼ決まります。
ここでは公式に確認できた価格だけを使い、確認できなかったものは計算に入れません。
 
 

NordPass単体なら27か月で7,560円

NordPass公式の料金ページでは、個人向けのプレミアムプランが月280円・最初の27か月で7,560円(1ユーザー)となっています(2026年10月1日時点)。
NordVPN公式価格から出したコンプリートとベーシックの差額は2,700円なので、NordPassを単体で契約するより4,860円安く済みます。
この場合、クラウドストレージや迷惑電話対策は、実質的に追加料金なしで付いてくる計算です。
NordLocker(クラウドストレージ)の単体価格は公式ページで確認できなかったので、この比較には入れていません。
 
 

パスワード管理にお金を払わないなら、差額は回収しにくい

iPhoneには、iOS 18で追加された「パスワード」アプリがあり、無料でパスワードを保存・自動入力できます。
すでにこれやGoogleのパスワード管理を使っていて不満がないなら、NordPassを追加する理由は多くありません。
そうなると、差額で得られるのは広告ブロックや迷惑電話対策などになり、それに毎月お金を上乗せする価値があるかは、使い方次第です。
また、iPhoneユーザーの場合、迷惑SMS対策は2026年10月時点ではまだ使えない点に注意が必要です。
 
 

自分がどちらに当てはまるかの目安

就活が始まって、企業ごとのマイページや説明会サイトのアカウントが一気に増えている大学生は、パスワード管理を有料で使う理由がある人に入ります。
アカウントの整理方法は就活で増えるパスワードの管理方法で詳しく解説しています。
新社会人で会社のパソコンと自分のスマホを行き来しながら使う人も、端末をまたいで使えるパスワード管理があると便利です。
反対に、VPNを使うのは公衆Wi-Fiのときだけで、パスワードはiPhoneだけで管理しているという人なら、ベーシックで足ります。
 
ここまでは、最初の契約期間だけを対象にした計算です。
次に、見落としやすい契約更新後の料金を見ていきます。
 
 
 

27か月後の更新料金で損益が変わる

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NordVPNコンプリートは元を取れる?ベーシックとの差額月100円で決める損益ライン【2026年版】 – 画像5
NordVPN公式の料金ページによると、27か月が終わったあとの更新価格は、ベーシックが年21,960円、コンプリートが年34,680円です。
公式価格から計算すると、2つの差は年12,720円で、月に直すと約1,060円になり、最初の契約期間の差(月100円)のおよそ10倍に広がります。
NordPassの更新後の単体価格は公式ページで確認できなかったため、「NordPassを単体で買うより安い」という比較は、最初の27か月についてしか言えません。
つまり、コンプリートがはっきりお得なのは最初の契約期間中で、更新する前にもう一度見直す必要があります。
 
見直しのタイミングは、更新日の少し前に「NordPassとクラウドストレージを実際に使っているか」を確かめるのが現実的です。
使っていなければ、更新と同時にベーシックへ切り替えることを検討する価値があります。
iPhoneのApp Storeから購入するか、公式サイトから購入するかによって選べる契約期間が違うこともあるので、購入経路もあわせて確認しておくと安心です。
App Storeで2年プランが見つからない場合の違いは、App Storeで2年プランが出てこない理由と公式サイトとの違いで整理しています。
 
プランの選び方はここまでで固まったと思います。
ここからは、本文の流れでは触れられなかったエリートプランと税金・iPhoneの対応について補足します。
 
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本記事の情報について 本記事の価格・仕様・機能はすべて公式情報源から確認しています。 ・料金情報: 各サービス公式サイト(参照日は記事末尾を確認) ・機能・仕様: 各サービス公式ドキュメント・ヘルプページ ・比較基準: 編集部が設定(価格・接続速度・対応デバイス数・プライバシーポリシー)
 
 
 

よくある質問

コンプリートと迷う人が次に気にしやすい、3つの点をまとめました。
どれも公式の料金ページに書かれている内容をもとに回答しています。
 
 

Q. エリートプランとの違いは何ですか?

A. 公式の比較表で、エリートにだけ含まれているのは固定IPです。
公式料金ページの2年プランの支払額はエリートが26,460円、コンプリートが18,360円なので、計算すると差は27か月で8,100円(月300円)になります(2026年10月1日時点)。
固定IPが必要な業務や、特定のサービスで同じIPを使い続ける必要がない限り、学生や新社会人がエリートを選ぶ理由は少ないです。
 
 

Q. 表示されている価格に消費税は含まれていますか?

A. 公式ページには「消費税が適用される場合があります」と書かれていて、表示価格が税込みかどうかははっきり示されていません。
そのため、この記事の差額や総額も、表示価格どうしで計算しています。
実際の請求額は、購入手続きの最終画面に表示される金額で確かめてください。
 
 

Q. iPhoneでもコンプリートの機能はすべて使えますか?

A. VPN、パスワードマネージャー、クラウドストレージなどはiPhoneでも使える機能として紹介されていますが、迷惑SMS対策は公式の比較表で「Androidのみ」と記載されています。
iOSは「近日利用可能予定」と書かれているだけで、提供日は示されていません。
迷惑SMS対策を目当てにコンプリートを選ぶなら、iPhoneでの提供開始を公式で確認してからにするのがおすすめです。
 
 
 
 

まとめ

  • 2年プランの差額: ベーシックとコンプリートの差は27か月で2,700円(月100円・公式価格から計算)
  • 元が取れる条件: NordPassを単体で契約するなら7,560円かかるので、パスワード管理を有料で使う人はコンプリートのほうが4,860円安い
  • 更新後の差: 更新後は年12,720円(月約1,060円)の差になるため、更新前に使っている機能を見直す
  • プラスプランはない: 2026年10月時点の現行プランはベーシック・コンプリート・エリートの3つ
 
学割やキャンペーンも含めていちばん安く契約したい人は、学生がNordVPNを安く契約する方法(購入経路ごとの料金)で購入経路ごとに比べています。
3つのプランを料金表だけで一覧したい場合は、NordVPNのプランと料金の比較(2026年版)にまとめています。
 
パスワード管理を有料で使うかどうかを決めてから、公式サイトでプランを選んでください。
 
 
参照情報源:
 
▼ iPhoneとWindowsでパスワードを無料で共有する方法【2026年版】
 
▼ iPhoneの写真を消さずに容量を増やす5つの方法|SSD・USBメモリ・クラウドの選び方【2026年版】
 
 

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