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2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計

Intro

2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – アイキャッチ画像
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GmailのメールをすべてNotionに流し込むと、データベースがすぐに埋まって必要なメールが見つからなくなります。
残したいのが「A社案件」「請求書」など特定のラベルが付いたメールだけなら、2syncのフィルターでラベルを指定すれば解決します。
 
案件ごとのやり取りをNotionのプロジェクト管理と並べて見たい人ほど、全件保存では困ります。
Notionに残すメールを最初から絞り込めば、あとから探したり消したりする手間がなくなります。
 
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。
 
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この記事で分かること ・2syncのGmail連携で絞り込める条件と、Notionに保存される項目 ・Gmailフィルターと2syncフィルターを組み合わせて自動で振り分ける設計 ・ラベルごとに保存先のNotionデータベースを分けるときの考え方と、必要なプラン
 
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結論:2syncのGmail連携でラベルをフィルター条件に指定すると、そのラベルのメールだけがNotionに保存されます。 Gmail側のフィルターで自動的にラベルを付けておけば、振り分けから保存まで手を動かさずに済みます。
 
最初に、2syncでどんな条件で絞り込めるのか、Notionに何が保存されるのかを整理します。
ここを押さえておくと、あとで紹介するラベル設計の意味が分かりやすくなります。
 
 
 
 

2syncのGmail連携で絞り込める条件と保存される項目

2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – 画像2
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2sync公式のGmail連携ページによると、ラベル・送信者・件名・カテゴリの4つをフィルター条件にでき、複数の条件を組み合わせることもできます。
今回の目的には、この中でもラベルが一番使いやすい条件です。
送信者や件名で絞る場合、取引先が増えるたびに2sync側の設定も直さなければなりません。
ラベルを条件にしておけば、2syncの設定には触れずに、Gmail側でラベルを付け替えるだけで保存対象を調整できます。
公式ページでも「Notion保存用のラベルを作り、そのラベルだけを同期する」使い方が代表例として紹介されています。
 
保存される項目も、ラベルで振り分けるうえで大事なポイントです。
2syncは件名・送信者・受信者(To・CC・BCC)・ラベル・添付ファイル名・プレビュー・受信日時・メールへのリンクを、Notionデータベースのプロパティに割り当てられます(2sync公式、2026年9月時点)。
メール本文はNotionページの中身として書式ごと保存されるので、Notion上で本文検索ができます。
さらに、同じスレッドのメールはRelationプロパティでつながり、Rollupを使えばスレッド内のメール数も数えられます。
案件のやり取りが何往復続いているかをNotion上で確認できるので、「どの案件のメールが溜まっているか」がひと目で分かります。
 
Gmail連携の全体像や、GAS(Google Apps Script)で自作する方法との違いは、NotionにGmailを自動保存する方法|2syncの料金とGASとの使い分けで料金と合わせて比べています。
全件保存とラベル指定のどちらが合うか迷っている人は、先にそちらで全体像をつかんでおくと判断しやすくなります。
 
絞り込みの条件が分かったところで、次はラベルを「自動で」付ける仕組みを作ります。
ラベル付けを手作業にしてしまうと、付け忘れたメールがNotionに届かないからです。
 
 
 

Gmailフィルターと2syncを組み合わせた2段構えの振り分け

2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – 画像3
2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – 画像3
2段構えとは、1段目でGmailがメールにラベルを付け、2段目で2syncがそのラベルのメールだけをNotionに送る流れのことです。
それぞれに担当を分けておくと、どこかで保存漏れが起きたときに原因を探しやすくなります。
 
 

1段目:Gmailのフィルターでラベルを自動で付ける

パソコン版Gmailでは、検索ボックス右端の「検索オプションを表示」アイコンから条件を入力し、「フィルタを作成」に進みます。
次の画面で「ラベルを付ける」にチェックを入れ、付けたいラベルを選べば設定は完了です。
詳しい手順はGoogleヘルプ「Gmail でフィルタを作成する」に載っています。
「一致するスレッドにもフィルタを適用する」にもチェックを入れておくと、過去の受信メールにもまとめてラベルが付きます。
 
 

2段目:2syncでラベルを指定してNotionへ送る

2syncのGmail連携を作るときに、フィルター条件として1段目で付けたラベルを指定します。
これで、ラベルが付いていないメールはNotionに送られなくなります。
2syncの管理画面の表示は変わることがあるため、ボタン名など細かい操作は2sync公式のGmail連携ページで確認してください。
設定をテストするときは、自分宛てにテストメールを送り、ラベルが付いてからNotionに届くまでを1通で確かめると安心です。
 
 

同期を始めたあとでフィルターを変える場合

運用を始めてから、ラベル条件を追加したくなることもあります。
2sync FAQによると、新しい条件に一致しなくなったメールは「除外」扱いになって同期が外れますが、Notionのページ自体は削除されません。
同期の状態を示すプロパティを割り当てておくと、除外されたページをNotion上で見分けて整理できます。
 
ラベルを自動で付けられるようになったら、次は「どのラベルをどのデータベースに送るか」を決めます。
この設計次第で、Notionの使いやすさと必要なプランが変わります。
 
 
 

ラベルごとに保存先のNotionデータベースを分ける設計

ラベルが複数あるとき、保存先は「1つのデータベースにまとめる」か「ラベルごとに分ける」かのどちらかです。
どちらを選ぶかは、そのメールをNotionで何に使うかと、契約するプランで決まります。
 
 

1つのデータベースにまとめるのが向いている人

「請求書」「契約」「案件連絡」など、種類は違っても同じ流れで処理するメールなら、1つにまとめる方が管理しやすくなります。
2syncはラベルもプロパティとして保存するので、Notionのビューでラベルごとにフィルターをかければ見た目は分けられます。
データベースが1つだけなので、プロパティを変えたいときも1か所直すだけで済みます。
連携も1つで済むため、有効なオートメーションが1つまでのSoloプランでもこの構成なら組めます。
 
 

案件別にデータベースを分けるのが向いている人

「A社案件」ラベルはA社のプロジェクトページ内のデータベースへ、「B社案件」ラベルはB社のデータベースへ送る方法です。
案件ページを開けば、タスクとメールのやり取りが同じ画面で見られます。
クライアントごとにNotionの共有範囲を分けている人にも向いています。
ただし、保存先ごとに2sync側で連携を1つずつ作ることになり、有効なオートメーション数はPremiumプランで3個、Proプランで10個が上限です(2sync料金ページ、2026年9月時点)。
まずは1つにまとめて始め、メールの量が増えた案件だけ別データベースに分けていく方法が現実的です。
 
 

ラベル名は「Notion用」と分かる形にする

Gmailのラベルは、受信トレイの整理にも使われています。
普段使いのラベルと2sync用のラベルを同じにすると、整理のためにラベルを付け替えただけで保存対象が変わってしまいます。
「Notion/A社」のように、Notion保存用と一目で分かる親ラベルの下に作っておくと、こうした事故を防げます。
 
振り分けの設計が決まれば、残るは費用の確認です。
必要な連携の数に合わせて、どのプランを選ぶかを決めましょう。
 
 
 

2syncの料金と導入前に確認すること

2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – 画像5
2syncでGmailのラベル別にNotionへ自動保存する方法|フィルター設定と振り分け設計 – 画像5
2syncの料金は、有効なオートメーション数と同期できる件数でプランが分かれています(2sync料金ページ、2026年9月時点)。
Gmailを含む全連携はどのプランでも使えるので、選ぶ基準は「連携をいくつ作るか」と「何件保存するか」の2つです。
 
プラン月払い年払い(月あたり)有効なオートメーション同期件数
Solo$9(約1,350円)$7(約1,050円)1個3,000件まで
Premium$24(約3,600円)$14(約2,100円)3個無制限
Pro$69(約10,350円)$49(約7,350円)10個無制限
 
※円換算は$1=150円(2026年9月26日時点の概算レート)で計算しています。
 
ラベルを1つのデータベースにまとめる設計で、保存件数がSoloの上限内に収まるならSoloプランで足ります。
案件ごとにデータベースを分けたい場合や、Gmail以外の連携も同時に動かしたい場合は、Premiumプラン以上が候補になります。
Soloの同期件数は3,000件までなので(2sync料金ページ、2026年9月時点)、全件保存では上限に届きやすく、保存対象をラベルで絞っておくことはプラン選びの面でも効いてきます。
プランの条件は変わることがあるため、最新の内容は料金ページで確認してから申し込みましょう。
 
 
ここまでで、仕組み・設計・費用がそろいました。
運用を始めてから迷いやすい、過去のメールや複数ラベルの扱いなどを3つ補足します。
 
 
 

よくある質問

Q. ラベルを付ける前に届いたメールもNotionに保存できますか?

A. Gmailのフィルター作成時に「一致するスレッドにもフィルタを適用する」を選べば、過去のメールにもラベルは付きます。
ただし、そのメールが2sync経由でNotionに送られるかどうかは、2sync側の同期範囲の設定によって変わります。
Gmail連携ページには同期範囲についての記載がないため、過去分が必要な場合は本格運用の前に少数のメールでテストしてから設定しましょう。
 
 

Q. 1通のメールに複数のラベルが付いていたらどうなりますか?

A. 2syncはラベルをプロパティとして保存するので、どのラベルが付いていたかはNotion上で確認できます。
複数の連携がそれぞれのラベルを条件にしている場合、同じメールが複数のデータベースに保存される可能性があります。
重複させたくない場合は、Gmailのフィルターで1通に付くNotion用ラベルが1つになるよう、条件を重ならないようにしておきましょう。
 
 

Q. スマホのGmailアプリでもフィルターは作れますか?

A. Googleヘルプ「Gmail でフィルタを作成する」では、フィルターの作成はパソコン版Gmailで行う手順として案内されています。
一度作ったフィルターはサーバー側で動くので、スマホでメールを受け取ってもラベルは自動で付きます。
設定だけはパソコンで済ませておけば、あとはスマホ中心の使い方でも問題ありません。
 
 
 
 

まとめ

  • 2syncのGmail連携は、ラベル・送信者・件名・カテゴリで保存対象を絞り込める
  • Gmailのフィルターで自動的にラベルを付け、2syncでそのラベルを指定する2段構えにすると保存漏れが起きにくい
  • 保存先を1つにまとめればSoloプランで組め、案件ごとに分けるならPremiumプラン以上が必要になる
 
Notionに保存したメールからタスクを作ってTodoistで管理したい人は、NotionとTodoistを双方向同期する方法|2syncの設定手順と料金で同じ2syncを使った連携の組み方を解説しています。
Gmailを全件保存するかGASで自作するかを比べたい人は、NotionにGmailを自動保存する方法|2syncの料金とGASとの使い分けが判断材料になります。
 
メールの量そのものを減らしたい人は、受信トレイ整理の考え方を本で押さえておくと、ラベルの設計がしやすくなります。
 
 
最初は1つの案件のラベルだけで2段構えを組み、Notionに届くまでの流れを確かめておくと、あとで案件を増やすときも迷いません。
 
 
参照情報源:
  • 円換算レート:$1=150円(2026-09-26時点の概算)
 
▼ NotionにGmailを自動保存する方法|2syncの料金とGASとの使い分け
 
▼ Notionオートメーションでステータス変更を自動化する設定方法【2026年版】
 
 

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