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2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順

Intro

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – アイキャッチ画像
2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – アイキャッチ画像
 
Todoistで作った親子のタスクがNotion側でバラバラの行として並んでしまうのは、2syncのField Mappingで「Parent task (Relation)」が「Parent item」に割り当てられていないことが原因です。
ここを設定するだけで、サブタスクはNotionのサブアイテムとして階層を保ったまま同期されます(2sync公式FAQ、2026年9月現在)。
 
Todoistは思いついた瞬間に放り込めるのが強みで、Notionは一覧・集計する場所として優秀です。
ただ両方を使い分けていると、「Todoistでは親タスクの下に3つぶら下がっているのに、Notionでは4つの行が同列に並ぶ」という状態になりがちです。
サブタスクのフラット化は同期ツールの限界ではなく、多くの場合はマッピングの設定漏れで起きます
 
この記事で分かること ・Todoistのサブタスクが Notion でフラットに並んでしまう仕組み ・2syncの Field Mapping でサブタスク同期を有効にする3つの手順 ・同期後にNotionのロールアップで親タスクの進捗を見る方法 ・サブタスク同期を回すのに必要なプランと同期間隔の違い
 
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結論:2syncのField Mappingで「Parent task (Relation)」を「Parent item」に割り当てれば、サブタスクは階層を保ったまま同期されます。
 
設定は数クリックで終わりますが、なぜこの1項目で挙動が変わるのかを知らないと、同期が崩れたときに切り分けられません。
まずは、2つのアプリでタスクの親子関係がどう表現されているかを揃えておきます。
 
 
 
 

Todoistのサブタスクが Notion でフラットに並ぶ原因

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像2
2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像2
Todoistのサブタスクは、親タスクの直下にぶら下がる入れ子のリストとして表現されます。
一方でNotionのサブアイテムは、同じデータベース内で自分自身を参照するRelationとして表現されます。
つまりNotion側では、親子関係は「Parent item」というリレーションの値が入って初めて成立します。
 
ここが同期でつまずく分かれ目です。
連携ツールがタスクを1つずつ新規ページとして作るだけだと、このリレーションの値は空のままです。
結果として親タスクもサブタスクも横並びになり、どれがどれの子どもだったか分からなくなります。
フラット化したデータを後から手作業で親子に組み直すのは現実的ではないため、同期を走らせる前にマッピングを確認しておくのが安全です。
 
2syncは、Todoistのサブタスクを Notionのサブアイテムに対応付ける統合として、階層をリレーションのまま保持して同期すると説明しています(2sync公式ブログ、2026年9月現在)。
Notionのリレーションとロールアップの設計を押さえておくと、こうした連携のつまずきも読み解きやすくなります。
 
仕組みが分かれば、あとは「Parent item」に値を入れる経路を2sync側で開くだけです。
実際の設定は3段階で、どれか1つ抜けても階層は保たれません。
 
 
 

2syncでサブタスク同期を有効にする3つの手順

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像3
2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像3
設定は「Notion側の受け皿を用意する」「Field Mappingを合わせる」「テスト用の親子タスクで確認する」の3段階です。
ここではすでに2syncでTodoistとNotionをつないでいる前提で進めるので、連携そのものをまだ組んでいない場合はTodoistとNotionを双方向同期する基本設定から先に済ませてください。
 
 

Step 1: Notion側のデータベースでサブアイテムを有効にする

同期先のNotionデータベースで、サブアイテム機能をオンにします。
サブアイテムを有効にすると、そのデータベースに `Parent item`(親アイテム)`Sub-item`(サブアイテム) のリレーションプロパティが追加されます。
2syncがサブタスクの階層を書き込む先はこの `Parent item` なので、このプロパティが無い状態では Step 2 の割り当て候補にも出てきません
既存のDBを使う場合も、まずここを確認します。
 
 

Step 2: Field Mappingで「Parent task (Relation)」を「Parent item」に割り当てる

2syncのオートメーション設定を開き、Field Mappingセクションまでスクロールします。
Todoist側のフィールド一覧にある「Parent task (Relation)」を、Notion側の「Parent item」にマッピングすると、サブタスク同期が有効になります(2sync公式FAQ、2026年9月現在)。
この1行のマッピングが、フラットなリストになるか階層付きのサブアイテムになるかの分岐点です
2syncの同期対象フィールドはタイトル・期日・優先度・ラベル・プロジェクト・セクションなど14項目あり、フィールドごとに双方向か一方向かを選べるので、サブタスクの扱いも運用に合わせて決められます(2sync公式、2026年9月現在)。
 
 

Step 3: テスト用の親子タスクで同期結果を確認する

設定を保存したら、Todoist側にテスト用の親タスクを1つ作り、その下にサブタスクを2〜3つぶら下げます。
同期後にNotion側を開き、親タスクのページに `Sub-item` として子タスクが収まっているかを確認します。
同期はリアルタイムではなくプランごとの間隔で走り、最短でも2分の待ち時間があります(2sync公式の料金ページ、2026年9月現在)。
作った直後に反映がなくても設定ミスとは限りません
1回分の同期間隔を待っても親子が分かれたままなら、Step 2のマッピングとStep 1のプロパティ名を見直します。
 
ここまでで、Todoistで刻んだ手順がNotionの階層として残ります。
 
 
階層が残ると、次は「その階層をNotion側でどう読むか」が課題になります。
Notionにはリレーションを集計するロールアップがあるので、親タスクの行を見るだけで子タスクの進み具合を確認できます。
 
 
 

同期したサブタスクをNotionのロールアップで進捗管理する

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像4
2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像4
階層が保たれると、Notion側では「親タスク1つに対して子タスクが何件あるか」を集計できるようになります。
サブアイテムのリレーションを対象にしたロールアッププロパティを親タスクDBに追加し、集計方法を「Count all」にすれば、サブタスクの件数がそのまま列に並びます。
 
進捗率まで見たいなら、サブタスク側のチェックボックスやステータスを対象にしたロールアップで「Percent checked」を選びます。
これで、親タスクの一覧を眺めるだけで「どのタスクが8割終わっていて、どれがまだ手つかずか」が分かる状態になります。
Todoist側でチェックを入れれば、次の同期で完了状態がNotionに渡り、ロールアップの数字も追随します。
ここまで組むと、入力はTodoist・確認はNotionという役割分担が崩れなくなります
 
ただし、この数字がどれだけ早く追随するかは2sync側の同期間隔に左右されます。
サブタスク同期を日常的に回すなら、プランごとの間隔と本数の違いも見ておく必要があります。
 
 
 

サブタスク同期に必要な2syncのプランと同期間隔

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像5
2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像5
サブタスク同期の設定自体はどのプランでも同じですが、同時に動かせるオートメーションの数と同期間隔がプランで変わります。
Todoist↔Notionの同期を1つ動かすだけならSoloで足り、他のサービスも並行して同期したくなった段階で上位プランを検討すれば十分です。
 
プラン同期間隔オートメーション数料金(2026年9月現在)
Solo5分1本$7/月(年払い・約1,100円)/$9/月(月払い・約1,410円)
Premium3分3本$14/月(年払い・約2,200円)/$24/月(月払い・約3,770円)
Pro2分10本$49/月(年払い・約7,690円)/$69/月(月払い・約10,830円)
 
※$1=157円で換算(2026年9月22日時点のレート)。
※金額・本数は2sync公式の料金ページ(2026年9月現在)。
※改定があるため契約前に確認してください。
 
間隔の差は、Todoistでチェックを入れてからNotionの数字が動くまでの待ち時間に直結します。
1日の終わりに振り返る使い方なら、5分間隔でも支障はありません(プラン別の間隔は2sync公式の料金ページ、2026年9月現在)。
打ち合わせ中にNotionの画面を共有しながら消し込む使い方だと、上位プランとの2〜3分の差が体感に出ます(同期間隔は2sync公式の料金ページ、2026年9月現在)。
どのプランにも14日間のトライアル期間が設定されているため、サブタスクの階層が想定どおり保たれるかを先に確認してから、年払いに切り替える判断ができます(2sync公式、2026年9月現在)。
 
2syncはTodoist以外の連携も同じ枠で扱えるので、タスク以外もNotionに集めたい場合はGmailの自動保存を2syncで組む方法が参考になります。
設定と料金が見えたところで、つまずきやすい点を個別に押さえておきます。
 
 
 

よくある質問

2syncでTodoistのサブタスクをNotionに同期|階層を保つ設定手順 – 画像6
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サブタスク同期は、階層の深さと同期の向きによって挙動が変わります。
設定を保存する前に、次の3点を確認しておくと運用に入ってから迷いません。
 
 

Q. サブタスクは何階層まで同期されますか?

A. 2sync公式ドキュメントは、Todoist側のサブタスクの階層に制限を設けず、すべてのレベルを同期すると説明しています(2026年9月現在)。
各サブタスクは自分の直接の親タスクにリレーションで紐付くため、3階層・4階層と深くなっても親子の対応は失われません。
ただしNotionの画面に見えるのは一度に1階層分で、それより深い部分はリレーションをたどって開く形になります(2sync公式FAQ、2026年9月現在)。
実運用では2〜3階層に収めるほうが見通しを保ちやすくなります。
 
 

Q. Notion側で作ったサブアイテムはTodoistに反映されますか?

A. 2syncはフィールドごとに双方向・一方向を選べるため、サブタスクに関わるフィールドを双方向に設定していればNotion側の変更もTodoistに渡ります。
逆に一方向(Todoist→Notion)で設定している場合は、Notionで親子をつなぎ直してもTodoist側は変わりません。
「入力はTodoistに一本化する」と決めているなら、一方向のままのほうが事故は起きにくくなります。
 
 

Q. ZapierやMakeの連携では同じことはできませんか?

A. 汎用の連携ツールでもタスク自体の作成は可能ですが、Notionのサブアイテム用リレーションを埋める設計を自分で組む必要があります
2syncはこのリレーションを埋める処理を標準で持つ統合として提供されています(2sync公式ブログ、2026年9月現在)。
既存のシナリオでフラットに並ぶなら、この処理が組まれているかを先に確認してください。
 
 
 
 

まとめ

  • Field Mappingの「Parent task (Relation)」→「Parent item」が、階層を保つかフラットになるかの分岐点
  • Notion側のサブアイテム有効化が前提 — プロパティが無いとマッピング候補に出ない
  • ロールアップでサブタスク件数と完了率を集計すれば、親タスクの一覧だけで進捗が読める
  • Solo($7/月・年払い・約1,100円)で最小構成は足りる — 同期間隔は5分、上位プランで2〜3分に短縮
 
同期そのものがまだ動いていないなら、TodoistとNotionの双方向同期の基本設定で土台から組み直すのが近道です。
 
タスクを刻む場所と進捗を見る場所を分けたまま、階層だけは失わない。
その状態を作る設定は、Field Mappingの1行から始まります。
 
 
参照情報源:
  • exchangerate-api.com(USD/JPY=157.35・2026年9月22日時点)(参照日:2026-09-23)
 
▼ NotionとTodoistを双方向同期する方法|2syncの設定手順と料金
 
▼ 【Notion】タスク管理をカンバンボードで効率化する方法(タスクボード/個人向け)
 
 

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