IIJmioの格安SIM音声通話プランを徹底比較【2026年版】電話をよく使う人向けの料金ガイド
Intro

IIJmioの音声通話SIMは、2GBプランで月850円前後から使えます。
毎月のスマートフォン代が8,000円や10,000円を超えているという方にとって、格安SIMへの乗り換えは年間数万円の節約につながる選択肢です。
「格安SIMにすると電話がつながりにくくなるのでは」「通話料金の仕組みが複雑でどのプランを選べばいいかわからない」という不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この記事では、IIJmioの音声通話プランの料金体系と、ahamo・楽天モバイル・povo2.0との料金比較を具体的な数字で解説します。
この記事で分かること
・IIJmioの音声SIMプランの月額料金と通話オプションの組み合わせ
・ahamo・楽天モバイル・povo2.0との料金比較
・通話頻度別のおすすめプランの選び方
結論:IIJmioの音声SIMは2GBから月850円前後で使えます。電話をよく使う場合は5分かけ放題オプション(+月500円)を追加すると月1,350円前後からdocomoまたはauの安定した回線で音声通話ができます。
IIJmioのプランが具体的にどのような料金体系なのか、まずは基本的なプラン情報から確認していきましょう。
月額料金だけでなく、通話オプションの選択次第で最終的なコストが大きく変わります。
IIJmioの音声SIM 料金プランと通話オプション
このセクションの要点: IIJmioの音声SIMは2〜20GBまで複数段階あり、通話オプションを追加することで月1,350円前後から電話も使えます。

IIJmioの「ギガプラン」では、音声通話SIMの月額料金は以下の通りです(税込・IIJmio公式サイトより、2026年6月時点)。
| データ容量 | 月額料金(音声SIM・参考価格) |
|---|---|
| 2GB | 約850円 |
| 5GB | 約990円 |
| 10GB | 約1,500円 |
| 15GB | 約1,800円 |
| 20GB | 約2,000円 |
※上記の価格は参考値です。
最新料金はIIJmio公式サイト(IIJmio で検索)でご確認ください。
IIJmioでは通常の発信料金が11円/30秒です。
1日5分程度の通話を30日間続けると、通話料だけで月約1,100円が加算される計算になります。
電話をよく使う方には、通話定額オプションの追加を検討することをおすすめします。
通話定額オプションは以下の2種類から選べます。
- 5分かけ放題(+月500円): 1回5分以内の通話が無制限に無料になります
- かけ放題+(+月700円): 通話時間の制限なしで無制限に無料で話せます
月に数回、長めの通話をする方は「かけ放題+」の方がトータルコストを抑えやすいです。
通話1回が5分以内に収まることが多い方は「5分かけ放題」で十分でしょう。
5分かけ放題を追加した場合の月額は、2GBプランで約1,350円、5GBプランで約1,490円です。
大手キャリアの月額(5,000〜8,000円程度)と比較すると、月3,000〜6,000円以上の節約になるケースも珍しくありません。
次は、IIJmioが他の主要格安SIMと比べてどのくらい安いのかを数字で確認していきましょう。
ahamo・楽天モバイル・povo2.0の料金と並べることで、どのサービスが自分の使い方に合っているかが見えてきます。
IIJmioと主要格安SIM3社の料金を比較
このセクションの要点: IIJmioはデータ量が少なめの方に特に優れたコストパフォーマンスを持ちますが、大容量利用や通話頻度によっては他社が有利になる場合もあります。

IIJmioと主要な格安SIM・サブブランドの料金を比較します。
通話頻度・データ使用量によって「どの会社が最安か」は変わるため、自分の使い方に合ったサービスを選ぶことが重要です。
| サービス | 月額(目安) | 通話料 | かけ放題オプション |
|---|---|---|---|
| IIJmio(5GB) | 約990円 | 11円/30秒 | +500〜700円 |
| ahamo(20GB) | 約2,970円 | 22円/30秒 | 5分通話込み |
| 楽天モバイル(〜20GB) | 約2,178円 | アプリ経由で無料 | 条件付きで無料 |
| povo2.0 | 0円〜 | 22円/30秒 | 別途トッピング |
※2026年6月時点の参考価格です。
各社の最新料金は公式サイトでご確認ください。
ahamoとの比較
ahamoはdocomoのサブブランドで、月2,970円(参考価格)で20GBのデータと5分かけ放題が込みになっています。
手続きがオンライン完結でUIが分かりやすいため、初めてスマートフォンを乗り換える方でも扱いやすいサービスです。
ただし、データ容量が20GB固定なので「毎月5〜10GBしか使わない」という方には割高になります。
IIJmioであれば5GBで約990円・10GBで約1,500円と、データ使用量に合わせてプランを最適化できます。
また、5分を超える通話が多い方は、ahamo利用時に5分超過分が22円/30秒で加算される点も注意が必要です。
楽天モバイルとの比較
楽天モバイルは「最強プラン」として、3GB未満1,078円・20GB未満2,178円・20GB超3,278円(いずれも税込・参考価格)という段階制料金を採用しています。
専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話が実質0円になる点が最大の特徴です。
家族・友人との電話が多く、データ使用量もそれなりにある方には魅力的な選択肢です。
ただし、Rakuten Linkを使わない通常の発信では22円/30秒の通話料が発生します。
また、楽天回線エリア外ではau回線(パートナー回線)に切り替わり、通信速度に制限がかかる場合があります。
都市部在住で電話頻度が高い方に向いており、地方での使用が多い場合は事前のエリア確認が重要です。
povo2.0との比較
povo2.0はau回線のサービスで、基本料金0円・通話料22円/30秒から始まるトッピング制を採用しています。
「月によってデータ使用量が大きく変わる」「サブ回線として低コストで維持したい」という用途に適しています。
ただし、基本料0円のままではデータが付与されず、通話の発信も有料です。
毎月安定して電話を使うなら、IIJmioのような固定月額制の方がトータルコストを計算しやすいです。
povo2.0はあくまでメイン回線の補完や、必要な月だけデータを購入したい方向けのサービスと考えるのが適切でしょう。
各サービスの特徴が把握できたところで、次は自分の使い方に合ったプランの選び方を整理しましょう。
通話頻度とデータ使用量の組み合わせによって、最適なサービスが変わります。
通話頻度別:自分に合ったプランの選び方
このセクションの要点: 月の通話時間と使用データ量の組み合わせで最適なサービスとオプションが変わるため、自分のパターンを確認してから選ぶことが大切です。

IIJmioか他社かを選ぶ判断軸は「1ヶ月の通話時間」「発信先の種類(アプリ通話か一般電話か)」「毎月使うデータ量」の3点です。
それぞれのパターンに合った選択肢を以下に整理します。
電話をよく使う(月30分以上の発信がある)方には、IIJmioの「かけ放題+」または楽天モバイル(Rakuten Link使用)がおすすめです。
IIJmioの場合は5GBプランにかけ放題+(700円)を追加すると月約1,690円で利用できます。
楽天モバイルは月2,178円(20GB未満・参考価格)と少し高めですが、Rakuten Link経由では通話料が0円になるため、通話頻度が高いほどお得感が増します。
電話はたまにしかしない(月10分以内)方には、IIJmioの2〜5GBプラン(通話オプションなし)が最もシンプルでコストを抑えられます。
月850〜990円程度で基本のスマートフォン利用ができ、必要なときだけ11円/30秒の通話料を払う形です。
通話頻度が少なければ、毎月500〜700円のオプション代を払うよりも従量制の方が結果的に安くなります。
データを多く使うが通話は少ない(月20GB以上・通話10分以内)方には、ahamoも選択肢に入ります。
20GBで月2,970円・5分かけ放題込みのため、ヘビーデータユーザーにはコストパフォーマンスが高い選択肢です。
IIJmioで20GBプランを選ぶと約2,000円になり、5分かけ放題(+500円)を追加しても約2,500円と、データ使用量次第ではIIJmioの方が安くなる場合もあります。
IIJmioを選ぶ際には、料金面だけでなくいくつかの注意点も把握しておくことが重要です。
乗り換え後のギャップをなくすために、以下の内容を事前に確認しておきましょう。
IIJmioを選ぶ前に知っておきたい注意点
このセクションの要点: IIJmioは料金と回線品質のバランスが優れていますが、混雑時の通信速度や専用アプリ経由の通話など、大手キャリアとは異なる点があります。

IIJmioは通信品質面でMVNOとして高い評価を受けているサービスですが、すべての使い方に対して最適とは限りません。
乗り換えを検討する前に以下の点を確認しておくことで、想定外のギャップを防げます。
平日昼休みや夕方のピーク時間帯には、格安SIMは大手キャリアよりデータ通信速度が落ちる傾向があります。
IIJmioはMVNO各社の中で通信品質が安定していますが、混雑時でも快適に動画ストリーミングを楽しみたい方は、ahamo(docomoサブブランド)やUQモバイル(auサブブランド)なども検討に値します。
また、IIJmioでかけ放題オプションを使うには「みおふぉんダイアル」アプリからの発信が必要な場合があります(最新の仕様はIIJmio公式サイトでご確認ください)。
通常の電話アプリからそのままかけると、オプション適用外の通話料(11円/30秒)が発生するケースがあるため注意が必要です。
IIJmioは乗り換え時期によってキャンペーン内容が異なります。
スマートフォン端末セットの割引やデータSIMのプレゼント、初月料金無料などのキャンペーンが定期的に実施されているため、公式サイトの最新情報を確認してから申し込みを行うのがおすすめです。
IIJmioへの乗り換えを検討している方から、よくいただく疑問をQ&A形式でまとめました。
申し込み前に確認しておくと、手続きがよりスムーズに進みます。
よくある質問

Q. IIJmioの格安SIMにすると通話品質は落ちますか?
A. IIJmioはdocomoまたはauの回線を借りているため、音声通話のエリアや品質は大手キャリアとほぼ同等です。
データ通信は混雑時間帯にやや遅くなることがありますが、電話の音声品質自体はキャリアと変わりません。
通話メインの用途であれば品質面の支障は少ないでしょう。
Q. IIJmioでLINE通話やFaceTimeは使えますか?
A. はい、IIJmioのSIMでもLINE通話やFaceTimeは通常どおり使えます。
これらはデータ通信を使うため、IIJmioの音声通話料金は発生しません。
通話コストをさらに下げたい場合は、知人との連絡にアプリ通話を活用するのも有効な節約策です。
Q. MNP(番号そのまま乗り換え)の手続きはどのくらい手間がかかりますか?
A. MNPは「現在のキャリアでMNP転出予約番号を取得 → IIJmioで申し込み → SIM到着後に開通手続き」の3ステップです。
すべてオンラインで手続きでき、店舗に行く必要はありません。
開通手続き完了までの間は元のキャリアの回線が使えるため、電話が使えない時間は数時間程度が一般的です(詳細はIIJmio公式サイトでご確認ください)。
Q. IIJmioのかけ放題オプションはいつでも変更できますか?
A. マイページからいつでも変更の申請はできますが、変更が適用されるタイミングはオプションによって異なります。
「翌月から適用」になる場合もあるため、月の途中で急いで追加しても当月に反映されないケースがあります。
詳しい適用タイミングは契約前にIIJmio公式サイトで確認しておくことをおすすめします。
まとめ
- IIJmio(2〜5GBプラン): 月850〜990円程度から。データ使用量が少なめで通話もたまにする方に最適
- IIJmio+5分かけ放題: 月1,350〜1,490円程度から。適度に電話を使う方の基本の組み合わせ
- 楽天モバイル: Rakuten Link経由で通話無料。電話頻度が高く、データも20GB前後使う方向け
- ahamo: 月2,970円で20GB+5分かけ放題込み。大容量データを使いたい方向け
格安SIMへの乗り換えは一度行えば毎月の固定費が大幅に下がります。
まずはIIJmio公式サイトで現在のキャンペーン情報と最新の料金を確認してみてください。
格安SIMの選び方についてはこちらの記事もあわせてご覧ください:格安SIMの選び方・乗り換えガイド
参照情報源:
- IIJmio公式サイト(IIJmio で検索)(参照日:2026-06-04・価格は変更される場合があります)
- ahamo公式サイト(ahamo で検索)(参照日:2026-06-04)
- 楽天モバイル公式サイト(楽天モバイル で検索)(参照日:2026-06-04)
- povo2.0公式サイト(povo で検索)(参照日:2026-06-04)
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