トラックボールマウスは使いづらい?メリット/デメリットを徹底解説!
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みなさんは、「トラックボールマウス」をご存知ですか?
通常のマウスとは違った操作方法でカーソル操作を行う、一風変わったデザインのマウスです。
あまり使っている人を見かけないかもしれませんが、実はこれ、一部のガジェットファンから熱狂的な支持を集めるアイテムなんです。
今回はそんな「トラックボールマウス」の魅力を解説していきます。
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IntroIndexトラックボールマウスとは?利用するメリット3選メリット1:手が疲れない(腱鞘炎にならない)メリット2:操作にスペースが必要ないメリット3:操作しやすい(スムーズでストレスフリー)トラックボールマウス:よくある使わない理由カーソル操作がしづらい:1週間使えばもう体の一部に細かい操作が、、、:そんなことない&精密操作モードを活用しようこれを選べば間違いない!おすすめのトラックボールマウスLogicool「ERGO M575SP」:王道&お手頃の入門モデルLogicool「MX ERGO S」:最高のフィット感。高機能ハイエンドモデルまとめ最後にRelated ArticlesRecent Posts
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Tom=Cat
みなさんこんにちは!
普段のカーソル操作、どうしていますか?
今まで普通のマウスしか使ったことがないあなた、損してるかもですよ!
トラックボールマウスとは?利用するメリット3選
トラックボールマウスは、トラックボールを使ってカーソル操作を行うマウスです。
トラックボールとは、マウスに半分埋まっている球体のこと。
これを親指でコロコロと動かすと、センサーが動きを検出してカーソルを操作してくれるんです。
この説明だけ聞くと、“なんだか使いづらそうなガジェットだな”と思うかもしれませんが、実はこれがめちゃめちゃ使いやすいんです^^
メリット1:手が疲れない(腱鞘炎にならない)
トラックボールマウスを利用すると、健康上のメリットがあります。
普通のマウスをずっと使用していると悩まされる、手首の腱鞘炎にならなくなるんです。
理由はシンプルで、カーソル操作のために動かすのが指先だけで済むから。
カーソルを大きく動かすためにマウスを振ったりすることなく、親指で優しく操作が可能です。
手の疲れや腱鞘炎がなくなると、デスクワークに対するストレスが大きく軽減できますよね^^
メリット2:操作にスペースが必要ない
トラックボールマウスは、どんなに狭いデスクでも利用できます。
親指で球を転がすだけなので、カーソル操作のためにマウスを振るスペースが必要ないからです。
手のひら分のスペースしか取らないので、デスクを広く有効活用できます。
なんなら、膝の上やアームレストの上でも操作ができちゃいますよ^^
メリット3:操作しやすい(スムーズでストレスフリー)
トラックボールマウスが操作しやすいと言うと、“本当かな?”と思われる方も多いのではないでしょうか?
実際に使用すればわかるのですが、これが本当に操作しやすいんです。
親指でコロコロとカーソル位置の微妙な調整もできますし、手首の角度に制限されることなく、四方八方、自由自在にカーソルを移動できるんです。
さらに、商品によってはカスタマイズできるショートカットボタンも付属しているので、作業効率が圧倒的に向上します!
トラックボールマウス:よくある使わない理由
こんなにたくさんのメリットがあるトラックボールマウスですが、通常のマウスよりもユーザーが少ないのが実情です。
多くの人がトラックボールマウスを利用しない理由と、それに対する著者なりの回答を紹介していきます。
カーソル操作がしづらい:1週間使えばもう体の一部に
1番よく耳にする理由、それが「カーソル操作がしづらい」ということです。
もちろん、個人に合う/合わないは存在するとは思います。
しかし、こういってトラックボールマウスを使わない多くの人が、ほんの少し使っただけで判断しているのではないかと思います。
トラックボールを使ったカーソル操作は、今までのマウス操作とは大きく異なるため、慣れるまではむしろやりにくく感じたりします。
実際に僕も、最初の数日間はかなりぎこちない操作で、作業効率も少し落ちていたと思います。
でも、1週間もする頃には、自分の手足のように滑らかに、快適なカーソル操作をできるようになっていました。
そうなるともう、以前のマウスには戻ることはできません^^
すぐに判断せず、まずは一週間だけででもトラックボールを試す試用期間を設けてみてください。
細かい操作が、、、:そんなことない&精密操作モードを活用しよう
トラックボールマウスを使わない理由で、次によく聞くのは「細かい操作がしづらい」ということです。
本当に細かい微調整をしたいときなどに、これは少し当てはまるように思います。
トラックボールマウスは球体を使ったカーソル操作なので、きれいにまっすぐ移動のが少しむずかしく、意識しないとゆるいアーチを描きがちです。※個人の感想
でも正直に言って、慣れればそんなに気になることはありませんし、「精密操作モード」が搭載されているトラックボールマウスを使用すればさらに気にならなくなります。
「精密操作モード」とは、単純にカーソルの移動速度が極端に遅くなるというモードです。
グラフィックデザインや、セルの選択など、かなり細かい微調整をしたいときに役立ちます。
しかし、通常でも問題なく細かい操作はできるので、個人的にはあまり出番がないモードです。
これを選べば間違いない!おすすめのトラックボールマウス
Logicool「ERGO M575SP」:王道&お手頃の入門モデル
Logicool「ERGO M575SP」は、今年リニューアル新発売されたトラックボールマウスです。
安心の大人気ブランドLogicool製のトラックボールマウスで、多くの人がこの「M575」シリーズを選んでいます。
手にフィットするようにカーブを描いた形状で、快適なカーソル操作が可能です。
さらに、カスタマイズ可能なボタンが3つ付いているため、自分がよく使う操作を登録しておく事ができます。
トラックボールマウスの中でもお手頃で、しっかりとした性能もあるおすすめのガジェットです。
Logicool「MX ERGO S」:最高のフィット感。高機能ハイエンドモデル
Logicool「MX ERGO S」は、2024年に新発売された最新のハイエンドトラックボールマウスです。
手にフィットする形状に加え、スタンドを調整することでマウスに20度の傾斜をつける事ができます。
この20度の傾斜が絶妙で、自然な手の角度で快適なカーソル操作が可能に。
さらに、カスタマイズ可能なショートカットボタンが6つもついているので、自分がよく行う操作を登録してさらなる作業効率化が実現できます。
クリック音もとても静かなので、まさにストレスフリーなトラックボールマウスです。
最高のトラックボールマウスを使いたい、という方にぜひおすすめしたいガジェットです^^
まとめ
いかがだったでしょうか?
トラックボールマウスのことは知っていたけど、使ってみようとは思っていなかったという方も多いのではないでしょうか?
この記事をきっかけに、みなさんがより良いデスクライフを実現できたら幸いです。
きっと後悔しませんので、ぜひお手にとって試してみてください^^
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最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
このブログでは、”日常に冒険を”をテーマに、みなさんの毎日に変化を起こすようなアイディアを共有しています。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています!
Take it easy!