【デュアルモニター】M3 MacBook Airで2画面出力&充電する接続方法!
Intro
「M3チップ搭載 MacBook Air」から可能になった、”外部ディスプレイへの2画面出力”。
“MacBookを買ったはいいけど、接続方法が分からない、、、!”
そんなお悩み、抱えていませんか?
実は僕も同じように悩んでいたので、今回はその解決方法を共有したいと思います^^
必要なガジェットからその接続方法まで、モニターの種類別に解説していくので、みなさんもすぐにデュアルディスプレイを始められます!
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Tom=Cat
みなさんこんにちは!
2画面出力の実行方法って、なかなか難しいですよね。
この記事では必要なガジェットや接続方法までご紹介してるので、簡単にデュアルモニターを実装できますよ^^
揃えるのはこれだけ!:デュアルモニターの実装方法
実際のデスクは、上の写真の通り。
モニターはどちらも、Dell「S2722DCR」(27インチ/WQHD/Type-C対応)です。
MacBook Airからの映像出力は、1.DisplayPort対応Type-Cケーブル、2.HDMIでそれぞれ行っています。
まずはじめに、2画面出力(デュアルモニター)のために揃えるべきガジェットをご紹介していきます^^
モニターがType-C映像出力に対応している場合:Type-Cケーブル2本だけ
モニターがType-C映像出力に対応している場合は、揃えるべきガジェットは
- ThunderBolt対応 Type-Cケーブル ×2
だけです。
これを、MacBook Airからそれぞれのモニターに接続するだけで、映像出力&充電ができます。
モニターがHDMIのみ対応 or 端子を増設したい場合:USB-Cハブ・HDMIケーブル
モニターがType-Cに対応していない場合は、USB-Cハブ(HDMI端子が2つ以上)を用意する必要があります。
また、使用できる端子を増やしたい場合もUSB-Cハブを活用できます。
僕のモニターはType-C対応ですが、SDカード・LANケーブルなどを使えるようにしたかったためUSB-Cハブを使用しています。
ケーブルは、HDMIケーブルを2本用意してください。
それぞれのモニターからUSB-CハブへHDMI接続し、ハブをMacBook Airに接続すれば完了です。
MacBook Air本体への給電は、本体付属のMagSafe充電器を活用しましょう。
Type-Cで給電するときの注意点
USB-Cハブのキャパシティにもよりますが、接続方法によっては映像出力が安定しないことがあります。
僕の場合ハブにHDMIとType-Cを接続し、そのハブをMacBook Airに接続しても映像出力が安定しませんでした。
HDMIのみをハブに接続し、MacBook AirにハブとType-Cケーブルを接続することで解決しました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
画面が2つに増えるだけで、作業効率が格段に良くなるのを実感しています。
接続に必要なガジェットもかなり少ないので、簡単に始められますね^^
みなさんもぜひ、M3チップの性能を活かして快適な作業をしましょう!
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最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
このブログでは、”日常に冒険を”をテーマに、みなさんの毎日に変化を起こすようなアイディアを共有しています。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています!
Take it easy!