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【大学生向け】Notionで課題管理テンプレートを作る方法|締切を見落とさない仕組み
Intro

Notionの課題管理テンプレートを使えば、複数授業の締切を1か所で把握できます。
「あの課題、いつまでだっけ?」と提出前日に焦った経験はないでしょうか。
授業ごとにノート・スマホメモ・シラバスと管理場所が分散していると、どれだけ几帳面な人でも締切を見落とします。
Notionのデータベース機能を活用すれば、科目・締切日・提出状況をひとつの画面で管理できる仕組みを、無料かつ5分以内に作れます。
この記事で分かること
・Notionで課題管理テンプレートを作る具体的な手順(Step形式)
・締切・科目・優先度を一元管理するデータベース設計
・カレンダービューで締切の集中週を視覚化する方法
結論:NotionのTableデータベースに「科目(Select)」「締切日(Date)」「提出済み(Checkbox)」の3プロパティを追加し、Calendarビューを併用するテンプレートが、大学生の課題管理に最も実用的な構成です。
複数の授業が同時進行する大学生活では、管理ツールの分散こそが「締切忘れ」の最大原因です。
次のセクションでその構造を整理してから、テンプレート作成の手順へ進みます。
Index
Intro大学生が締切を忘れてしまう理由とNotionで解決できることNotionで作る課題管理テンプレートの基本設計基本プロパティ(列)の構成カレンダービューで締切を視覚化するNotionで課題管理テンプレートを作る手順Step 1: 新規ページを作成するStep 2: Tableデータベースを挿入するStep 3: プロパティ(列)を設定するStep 4: Calendarビューを追加するよくある質問Q. Notionの無料プランで課題管理テンプレートの全機能は使えますか?Q. テンプレートをゼロから作るのが面倒な場合、既製テンプレートはありますか?Q. スマホから課題を入力するとき、操作が面倒になりませんか?Q. グループ課題の管理にも使えますか?まとめRelated ArticlesRecent Posts
大学生が締切を忘れてしまう理由とNotionで解決できること
このセクションの要点: 課題管理が崩れるのは記憶や意識の問題ではなく、管理場所がバラバラなことが原因です。

大学生の課題管理が崩れる典型的なパターンがあります。
授業中はノートに締切を書き、帰宅後はスマホのリマインダーに入力し、翌朝シラバスを確認して「あれ、別の締切もあった」と気づく——この繰り返しです。
情報の置き場所が3か所以上に分散している状態では、どれかが必ず抜け落ちます。
Notionが課題管理に向いている理由は、データベース・カレンダー・チェックリストを1ページに統合できるからです。
スマホアプリも用意されており、授業が終わった直後にその場で課題名と締切を入力する習慣をつければ、「後で入力しよう」と思って忘れるリスクがなくなります。
また、無料プランで個人利用に必要な機能はすべてカバーされているため、コストをかけずに始められます。
Notionはアカウント登録だけで使い始められ、テンプレートを0から作っても所要時間は5分程度です。
「ツール設定が面倒」という心理的ハードルを乗り越える価値が十分にあります。
Notionで作る課題管理テンプレートの基本設計
このセクションの要点: 「課題名・科目・締切日・提出済み」の4列が基本構成で、最初はこれ以上追加しないことが継続のコツです。

Notionの課題管理テンプレートは、Tableデータベースを軸に構築します。
最初から多くのプロパティを追加すると入力が面倒になり、1週間で使わなくなるパターンが多いため、まず以下の最小構成で始めることをおすすめします。
基本プロパティ(列)の構成
設定するプロパティは4種類です。
使いながら「優先度も管理したい」と感じた時点で追加する方が、長く続く仕組みになります。
| プロパティ名 | プロパティタイプ | 目的 |
|---|---|---|
| 課題名 | Title(デフォルト) | 課題のタイトルを入力する |
| 科目 | Select | 授業名をドロップダウンで選ぶ |
| 締切日 | Date | 提出期限を設定する |
| 提出済み | Checkbox | 完了したらチェックを入れる |
「科目」をSelectにする理由は、入力の表記ゆれを防ぐためです。
「情報処理基礎」と「情報処理」のように入力が変わると、科目ごとのフィルタリングが正しく機能しません。
選択肢から選ぶ形式にすれば、授業名が統一されて集計も楽になります。
慣れてきたら「優先度(High / Medium / Low)」プロパティをSelectで追加すると、締切が同日に重なった際にどの課題から手をつけるかを即座に判断できます。
カレンダービューで締切を視覚化する
テーブル表示だけでなく、Calendarビューを追加すると締切が月間カレンダー上に表示されます。
「試験前の週に課題が5本集中していた」という状況を、一ヶ月前の時点で把握できるようになります。
同じデータベースに複数ビューを追加できるのがNotionの強みであり、「一覧で管理したいとき → Table」「スケジュールを俯瞰したいとき → Calendar」と使い分けるのが理想的です。
追加の設定は不要で、ビューを追加するだけで即座に機能します。
テンプレートの設計が分かったところで、次は実際の操作手順を見ていきます。
操作はすべてNotionの直感的なUIで進められ、初めて使う人でも迷わず作業を進められます。
Notionで課題管理テンプレートを作る手順
このセクションの要点: 新規ページ → Tableデータベース挿入 → プロパティ設定 → Calendarビュー追加の4ステップで完成します。

Notionのウェブサイト(notion.so)またはスマホアプリでアカウントを作成済みであれば、以下の手順をそのまま実行できます。
NotionのUIは定期的に更新されるため、ボタン名が若干異なる場合は公式ヘルプ(notion.so/help)を参照してください。
Step 1: 新規ページを作成する
左サイドバーの「New page」ボタン(または「+」アイコン)をクリックし、新しいページを作成します。
ページタイトルに「課題管理」や「Assignment Tracker」など分かりやすい名前を入力してください。
タイトルを入力後、Enterキーで本文エリアに移動します。
Step 2: Tableデータベースを挿入する
本文エリアで `/`(スラッシュ)キーを入力すると、ブロック挿入メニューが開きます。
検索バーに「Table」と入力し、「Table - Inline」を選択してください。
「Inline」を選ぶと同じページ内にデータベースが埋め込まれ、メモや授業情報と並べて管理できます(「Full page」では別ページとして開くため、今回はInlineが使いやすいです)。
テーブルが挿入されると、「Name」「Tags」という2列がデフォルトで自動生成されます。
次のステップでこれらを課題管理用にカスタマイズします。
Step 3: プロパティ(列)を設定する
各列の見出し部分をクリックすると、プロパティの名前・タイプを変更するメニューが開きます。
- 「Name」列: そのまま使用します(課題名を入力するTitle列です)
- 「Tags」列: 見出しをクリック → プロパティタイプを「Select」に変更 → 名前を「科目」に変更 → 受講中の授業名を選択肢として追加します(例:「統計学」「英語B」「プログラミング基礎」)
続いて、列見出し右端の「+」ボタンをクリックして新しい列を2つ追加します。
- 1つ目:タイプを「Date」→ 名前を「締切日」にする
- 2つ目:タイプを「Checkbox」→ 名前を「提出済み」にする
この4列が揃えば、基本テンプレートは完成です。
Step 4: Calendarビューを追加する
テーブル左上に表示されている「Table」というビュー名の横にある「+ Add a view」をクリックします。
表示されるビュー選択肢から「Calendar」を選択してください。
カレンダーに表示する日付プロパティを「締切日」に設定すると、各課題の締切が月間カレンダー上に自動で配置されます。
「課題リスト(Table)」「締切カレンダー(Calendar)」の2つのビューがタブとして切り替え可能になります。
テンプレートが完成したあとの疑問については、以下のQ&Aを参考にしてください。
設定が完了したら、実際に使い始める前によくある疑問も確認しておくとスムーズです。
よくある質問

Notionを初めて使う方やテンプレート設計について疑問が残っている方に向けて、よく寄せられる質問をまとめました。
導入前の不安を解消してから、実際の運用をスムーズにスタートさせましょう。
Q. Notionの無料プランで課題管理テンプレートの全機能は使えますか?
A. はい、無料プランで今回紹介したすべての機能が使えます。
Notionの無料プランでは、データベース作成・複数ビューの追加・スマホアプリとのリアルタイム同期が個人利用の範囲で制限なく利用できます(Notion公式サイト、2026年6月時点)。
大学生の課題管理に必要な機能はすべて無料でカバーされているため、まず無料で始めてみることをおすすめします。
Q. テンプレートをゼロから作るのが面倒な場合、既製テンプレートはありますか?
A. Notionの公式テンプレートギャラリーに学生向けの課題管理テンプレートが複数公開されています。
Notionのホーム画面から「Templates」を開くか、notion.so/templatesにアクセスし、「Student」カテゴリで検索すると、すぐに使える課題管理テンプレートが見つかります。
既製テンプレートをインポートして自分の授業名に合わせてカスタマイズするのが、最も手軽な始め方です。
Q. スマホから課題を入力するとき、操作が面倒になりませんか?
A. Notionのスマホアプリを使えば、授業が終わった直後にすばやく課題を登録できます。
データベース画面の「+ New」ボタンをタップして課題名・締切日・科目を入力するだけで登録が完了し、PCと即座に同期されます。
iPhoneではホーム画面にNotionのウィジェットを設定することで、アプリを開かずに当日の締切一覧を確認することも可能です。
Q. グループ課題の管理にも使えますか?
A. はい、複数人での共同編集にも対応しています。
Notionの無料プランでもページのURLを共有してゲストとして招待すれば、最大10人まで共同編集が可能です(Notion公式サイト、2026年6月時点)。
「担当者」プロパティ(Personタイプ)を追加すれば誰がどのタスクを担当しているかを可視化でき、ゼミやサークルの共同作業管理にも活用できます。
まとめ
Notionの課題管理テンプレートで、大学生活の締切管理をシンプルに一元化できます。
- 基本設計は4列: 課題名(Title)・科目(Select)・締切日(Date)・提出済み(Checkbox)
- Calendarビューを追加: 締切の集中する週が一目で分かり、事前にスケジュール調整できる
- 無料・5分で完成: アカウント作成後すぐに使い始められる
- 最初から完成形を目指さない: 最小構成で始めて、使いながらプロパティを追加するのが継続のコツ
締切忘れをゼロにするには、理想的なシステムを追い求めるよりも続けられるシンプルな仕組みのほうが何倍も効果的です。
まず今日中にNotionのページを1つ作り、課題を入力してみてください。
Notionをこれから使い始める方向けの基本操作はNotion初心者ガイド|アカウント作成から最初のページ作成まででまとめています。
他のタスク管理アプリとの使い分けが気になる方は大学生向けタスク管理アプリ比較2026年版もあわせてご覧ください。
参照情報源:
- Notion公式サイト(notion.so)(参照日:2026-06-06)
- Notion Help Center(notion.so/help)(参照日:2026-06-06)
- Notionテンプレートギャラリー(notion.so/templates)(参照日:2026-06-06)
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