🛡️

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】

Intro

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – アイキャッチ画像
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – アイキャッチ画像
 
Hola VPN・SuperVPN・UFO VPNなどのアプリがスマホに入っているなら、アンインストールしたうえで、VPNの設定まで消しておくのが安全です。
これらのアプリについては、利用者の回線を第三者に貸し出していたケースや、数億件規模のユーザー記録を誰でも見られる状態にしていたケースを、セキュリティ研究者やレビューサイトが指摘しています。
ただし、ホーム画面からアプリを消すだけでは、端末にVPNの設定が残るケースがあります。
アプリ名の確認から、設定の完全削除、削除したあとに確認することまでを順番にまとめました。
 
※本記事はアフィリエイト広告を含みます。
 
✅
この記事で分かること ・アンインストールを検討すべき無料VPNアプリ7つと、その理由 ・アプリを消してもVPN設定が残る理由と、iPhone・Androidでの完全な削除手順 ・削除後に変えるべきパスワードと、代わりのVPNの選び方
 
💡
結論:下で挙げる7アプリのどれかが入っていたら、アプリの削除に加えて「設定」からVPN構成も削除し、接続中に使ったパスワードを変えておきましょう。
 
最初に、スマホに該当するアプリが入っていないかを7つの名前と照らし合わせます。
アプリ名だけでなく、なぜ危険と判断されているのかも一緒に押さえておくと、似たような無料VPNを見分けやすくなります。
 
 
 
 

今すぐアンインストールすべき無料VPNアプリ7つ

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像2
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像2
以下の7つは、データの販売や大規模な情報漏洩が、第三者の調査で具体的に報告されているアプリです。
ホーム画面やアプリ一覧に同じ名前のアイコンがないか、見比べながら読み進めてください。
 
 

Hola VPN:利用者の回線を第三者に販売

Hola VPNは、無料ユーザーの端末と回線を、ほかの利用者の通信の中継点として使う仕組みを採用しています(top10vpn.com、2026年)。
さらに、その帯域を姉妹企業のLuminati(現Bright Data)を通じて、1GBあたり約20ドル(約3,000円・$1=150円換算)で販売していたことが指摘されています(top10vpn.com、2026年)。
つまり、あなたのIPアドレスが、知らない誰かの通信の「出口」として使われる可能性があるということです。
もし第三者がその回線を使って不正なアクセスをすれば、記録上はあなたの回線からの通信に見えてしまいます。
 
 

SuperVPN:3億6,000万件超の記録が外部から閲覧可能に

2023年、セキュリティ研究者のJeremiah Fowler氏が、SuperVPNのユーザー記録3億6,030万件以上(約133GB)が保護されないまま公開状態になっているのを発見しました(cloudwards.net、2026年)。
含まれていたのは、IPアドレス・メールアドレス・位置情報などです。
VPNは本来「通信を隠す」ための道具なので、利用者の記録が大量に残っていたこと自体が、サービスの前提と矛盾しています。
似た名前のアプリも多いため、App StoreやGoogle Playの詳細画面で開発元の名前も確認しておくと確実です。
 
 

UFO VPN・Flash VPN・Free VPN・Secure VPN・Rabbit VPN:同じ基盤から約2,000万人分の漏洩

2020年、香港を拠点に同一のバックエンドを共有していた7つのVPNアプリから、約2,000万人分の利用ログが漏洩しました(cybersecurity-info.com、2020年)。
UFO VPN・Flash VPN・Free VPN・Secure VPN・Rabbit VPNは、その7アプリ(ほかにFAST VPN・Super VPN)に含まれていたものです。
アプリ名や見た目が違っても裏側のサーバーと運営が共通しているため、この中で1つを別のものに入れ替えても同じリスクを抱えたままになります。
「Free VPN」「Secure VPN」は一般的な名前で無関係の別アプリもあるため、開発元を見ても判断がつかなければ削除しておくほうが安心です。
 
そもそも無料VPNがなぜ危ないのかを仕組みから知りたい場合は、無料VPNをiPhoneで使うリスクで詳しく解説しています。
 
該当するアプリが見つかったら、すぐにアイコンを長押しして消したくなるかもしれません。
ただし、その操作だけでは片付かない部分があるので、先にその理由を確認しておきましょう。
 
 
 

アプリを消しただけではVPN設定が残る理由

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像3
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像3
VPNアプリは、初回起動時にスマホ本体へ「VPN構成」と呼ばれる接続設定を追加します。
iPhoneで「VPN構成の追加を許可しますか?」と聞かれた画面は、まさにこの設定を登録するための操作です。
アプリを削除しても、このVPN構成が設定アプリ側に残る場合があります(vpn-labo.com)。
 
残った構成は、接続先のサーバー情報を持ったまま設定画面に表示され続けます。
誤ってタップして接続してしまったり、複数のVPNが並んでどれが有効なのか分からなくなったりする原因にもなります。
アプリの削除と、VPN構成の削除は別の操作として、両方を行うようにしてください。
 
ここからは、iPhoneとAndroidそれぞれで、アプリと設定の両方を消す手順を説明します。
どちらも設定アプリの中で完結するので、この記事を開いたまま進めてください。
 
 
 

iPhone・Androidで無料VPNを完全に削除する手順

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像4
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像4
進める順番は「設定からVPN構成を削除する → アプリ本体を削除する → 残っていないか確認する」です。
先に設定を消しておくと、アプリが残っているうちにどの構成がどのアプリのものかを見比べられるため、消し間違いを防げます。
 
 

iPhone:設定アプリからVPN構成を削除する

「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」→「VPN」の順に開くと、登録済みのVPN構成が一覧で表示されます(vpn-labo.com)。
削除したいVPNの項目の「i」マークを選び、表示された画面で「VPNを削除」をタップして確定します。
「VPNとデバイス管理」の画面に見覚えのないプロファイルが表示されている場合は、中身を確認してから同様に削除しておきましょう。
画面ごとの細かい操作は、iPhoneのVPN構成を削除する方法にまとめています。
 
 

iPhone:ホーム画面からアプリ本体を削除する

VPN構成を消したら、ホーム画面でアプリのアイコンを長押しし、「アプリを削除」→「アプリを削除」の順にタップします。
ホーム画面にアイコンが見当たらない場合は、Appライブラリの検索欄にアプリ名を入力すると見つかります。
最後にもう一度「VPNとデバイス管理」を開き、一覧から構成が消えていることを確認できれば完了です。
 
 

Android:ネットワーク設定からVPNを削除する

Androidでは「設定」→「ネットワークとインターネット」(Galaxyは「接続」→「その他の接続設定」)→「VPN」を開き、対象VPNの横にある設定アイコンをタップして「削除」を選びます(vpn-labo.com)。
メーカーやOSのバージョンによってメニュー名が違うため、見つからない場合は設定アプリの検索欄に「VPN」と入力してください。
構成を消したあと、Google Playのアプリ詳細画面、または設定の「アプリ」一覧から、アプリ本体をアンインストールします。
「常時接続VPN」をオンにしていた場合は、あわせてその設定がオフに戻っているかも確認しておくと安心です。
 
ここまでで、スマホからアプリと設定の両方が消えた状態になりました。
ただ、危険なVPNを経由していた期間の通信については、削除後にもう少しだけ手当てが必要です。
 
 
 

無料VPNを削除したあとにやること

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像5
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像5
アプリを消しても、すでに送信された情報を取り消すことはできません。
被害を広げないために、次の3つを順番に確認しておきましょう。
 
 

VPN接続中にログインしたサービスのパスワードを変える

無料VPNにつないだ状態でログインしたサービスは、パスワードを変更しておくのが確実です。
特に、メール・SNS・ネットバンキングなど、ほかのサービスの再設定にも使われるアカウントから優先して変えてください。
同じパスワードを複数のサービスで使い回している場合は、この機会にサービスごとに別のものへ切り替えましょう。
あわせて二段階認証を有効にしておくと、仮にパスワードが漏れていても第三者がログインしにくくなります。
 
セキュリティやプライバシーの基本を本で一度まとめて押さえておくと、次に怪しいアプリに出会ったときに自分で見分けられるようになります。
 
 
 

アプリ内課金とサブスクリプションを確認する

無料をうたうVPNアプリでも、アプリ内で有料プランに登録できるものがあります。
アプリを削除しても、App StoreやGoogle Playのサブスクリプション登録は自動では解約されません。
iPhoneは「設定」→自分の名前→「サブスクリプション」、Androidは Google Play のプロフィールアイコン→「お支払いと定期購入」→「定期購入」から登録状況を確認できます。
一覧に削除したVPNの名前が残っていたら、その画面から解約してください。
 
 

代わりのVPNは「運営元が見えるもの」から選ぶ

カフェや大学のフリーWi-Fiをよく使うなら、VPN自体をやめるより、信頼できるサービスに乗り換えるほうが現実的です。
選ぶときは、運営会社の名前と所在地・ノーログポリシー(利用ログを残さない方針)・料金体系の3点が公式サイトで確認できるかを基準にしてください。
今回の7アプリで問題になったのは、どれも「無料の代わりに利用者のデータや回線が対価になっていた」という点です。
月額料金を払うサービスは利用料が収益の柱になっているため、少なくともこの構造からは外れます。
 
 
手順どおりに進めても、「これは消していいのか」と迷う場面は出てきます。
削除の判断で迷いやすいポイントを3つ取り上げます。
 
 
 

よくある質問

アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像6
アンインストールすべき無料VPNアプリ7選|設定まで消す削除手順【2026年版】 – 画像6
 
 

Q. 7アプリ以外の無料VPNなら使い続けても大丈夫ですか?

A. 名前が挙がっていないことは、安全が確認されたという意味ではありません。
運営会社の名前や所在地、プライバシーポリシーが確認できないアプリは、同じように削除を検討する価値があります。
判断に迷うなら、運営元の情報が公開されている有料サービスに切り替えるのが確実です。
 
 

Q. VPN構成を削除すると、ほかのアプリやWi-Fiに影響はありますか?

A. 削除するのは対象VPNの接続設定だけなので、通常はWi-Fiの設定やほかのアプリには影響しません。
ただし、会社や学校から配布された業務用のVPNやプロファイルが同じ画面に並んでいる場合は、それらまで消さないよう名前をよく確認してください。
用途が分からない項目は、配布元に確認してから操作すると安全です。
 
 

Q. 危険なVPNを使っていた期間の被害は確認できますか?

A. 過去の通信が第三者に渡ったかどうかを、利用者側で完全に確かめる方法はありません。
現実的な対策は、ログインしたサービスのパスワード変更と二段階認証の設定に加えて、カードやアカウントの利用履歴に見覚えのない記録がないかを確認することです。
不審な記録を見つけた場合は、各サービスのサポート窓口やカード会社にすぐ連絡してください。
 
 
 
 

まとめ

  • Hola VPN・SuperVPN・UFO VPN・Flash VPN・Free VPN・Secure VPN・Rabbit VPNが入っていたら、アンインストールを検討する
  • アプリの削除だけでなく、「設定」からVPN構成も削除する
  • 接続中にログインしたサービスのパスワードを変え、サブスクリプションが残っていないか確認する
  • 代わりのVPNは、運営元とノーログポリシーが公開されているサービスから選ぶ
 
削除したあと、大学や街のフリーWi-Fiでどう身を守るかは、大学生が公衆Wi-FiでVPNを使うときの選び方で予算別に整理しています。
 
設定画面からVPN構成が消えたところまで確認できれば、作業は完了です。
 
 
 
参照情報源:
  • 為替換算:$1=150円(参照日:2026-09-27)
 
▼ モバイルSuica通学定期のカメラ許可|iPhoneで「許可しない」を戻す手順【2026年版】
 
▼ 【夏プール・海】コスパ抜群「スマホ防水ケース」とおすすめポイントを徹底解説!
 
 

Xでも、ツールの使い方や効率化のヒントを発信しています。
気になった方はフォローしていただけると嬉しいです👉 @_neko_adventure


Related Articles

 
 

Recent Posts