お花の定期便「ブルーミー」：届いたら気をつけたい、花を長持ちさせるための手入れ方法
Intro
「ブルーミー」（bloomee）などのお花の定期便を利用すると、毎週自宅にお花を届けてくれます。
しかし、元気なお花が届いても、手入れをしてあげないとすぐに枯れてしまうんです。
逆にしっかりと手入れをすれば、なんと約2週間も生花を楽しむことができます。
今回は、定期便のお花をより長く楽しむための手入れ方法をご紹介します^^
▼ お花の定期便「ブルーミー」を体験してみた
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Tom=Cat
みなさんこんにちは！
今回紹介するお手入れ方法はどれも簡単ですが、お花にとっては大切なことです。
より長く元気なお花を楽しむためにも、しっかりと手入れをしてあげましょう！
簡単2ステップ：お花の定期便が届いたらするお手入れ
定期便で届いた花は、水分が不足していて元気がない状態です。
いち早く水をあげたいところですが、その前に２つやっておきたいことがあります。
お花の定期便が届いたらすること
- 花の茎をカットする
- 花瓶の水を入れ替えて、栄養剤を入れる
１．花の茎をカットする
定期便の梱包から花を取り出したら、花の茎を斜めにカットしてください。
茎を斜めにカットする目的
- 枯れ・腐っている部分を取り除く
- 水を吸収する面積を大きくする
花に腐っている部分があると、他の部分まで腐りやすくなってしまいます。
見栄えも良くないので、傷んでいる部分はカットして取り除くようにしましょう。
そのとき、茎を斜めにカットすることで花が水を吸収しやすくなります。
水に触れる断面が大きくなるように意識して、ハサミで切るようにしてください。
茎をカットする際には、園芸用ハサミを使用するのがおすすめです。
切れ味が悪いハサミだと、切断面が粗く、花が早く枯れる原因になってしまいます。
これを機に、ご自宅にひとつ置いておくと今後の手入れが便利ですよ^^
水切りについて
花の茎をカットする際に、バケツの中に水を入れて水中で行うと花へのダメージが少なく済みます。
手間に感じるかもしれませんが、より長く楽しみたい方は水切りをするようにしましょう。
２．花瓶の水を入れ替えて、栄養剤を入れる
茎のカットが完了したら、花を花瓶に飾ります。
花瓶に水や汚れが入っている場合は、一度空にしてすすぐようにしましょう。
花の種類にもよりますが、水の量はだいたい花瓶の半分くらいを目安にしましょう。
このとき、花の栄養剤を入れてあげると花がより長持ちします。
ブルーミーのお花の定期便では、毎回栄養剤がついてくるのでおすすめです。
もし別途で購入される場合は、以下のものが使いやすくておすすめです。
3つのポイント：お花を長持ちさせるためにするお手入れ
花瓶の水を腐らせない
栄養剤を入れてから３日間くらいは、お水は変えてあげなくても大丈夫です。
ただし、３日目以降は毎日お水を入れ変えるようにしましょう。
水が腐ってしまうと、花が早く枯れてしまいます。
こまめに水を入れ替えて、きれいな水を保つように心がけましょう。
日中は日光浴をさせてあげる（光合成）
花は植物なので、できるだけ日当たりの良い場所に飾るようにしましょう。
少なくとも１日のうちに何時間かは、日光を浴びさせてあげることが大切です。
日陰に飾る場合も、日中は陽が当たる場所に移動するなどして、しっかりと光合成できるようにしてあげましょう。
傷んできたらカットしてあげる
傷んだり腐ったりした部分を放置すると、他の部分まで傷みやすくなります。
茎や葉が傷んできたら、その部分はカットして取り除いてあげましょう。
そうすることで、お花を元気に長持ちさせることができます。
お水を入れ替えるタイミングで、お花の状態もチェックするようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
生花は生きている植物なので、手入れをすることで元気を保つことができます。
少し手間に感じるかもしれませんが、より長く楽しみたい方は手入れを欠かさないようにしましょう。
僕が現在利用しているお花の定期便「ブルーミー」（bloomee）では、栄養剤が毎回ついてきます。
お花が傷んでいた場合は、無料で再送してくれるなど手厚いサポートも充実です。
「ブルーミー」について詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです^^
最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
このブログでは、”日常に冒険を”をテーマに、みなさんの毎日に変化を起こすようなアイディアを共有しています。
それでは、またお会いできるのを楽しみにしています！
Take it easy！