page icon

【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026

Intro

【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – アイキャッチ画像
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – アイキャッチ画像
 
留学前に通信手段を整えておくことを強くおすすめします。
今使っている格安SIMが海外でそのまま使えると思って渡航すると、現地でデータ通信が一切使えなかったり、月末に予想外の高額請求が届いたりするケースが後を絶ちません。
格安SIM(MVNO)の多くは国際ローミングに未対応か、対応していても割高な料金体系になっているため、留学中の通信コストを抑えるには事前の対策が必須です。
 
この記事で分かること ・格安SIMが海外でそのまま使えるかどうかの実情 ・国際ローミングの仕組みとコスト感 ・留学生に最適な通信手段3選(ahamo・eSIM・現地SIM) ・留学期間・渡航先に応じた選び方の基準 ・日本の格安SIMを留学中にどうするか(一時停止 vs 解約)
 
💡
結論:短期留学(3ヶ月以内)にはeSIMまたはahamo等の海外対応プランが、長期留学(4ヶ月以上)には現地SIMへの切り替えがコスパ・手間のバランスで最適。日本の格安SIMは留学中に一時停止することで番号を守りながら余計な月額費用を節約できる。
 
格安SIMの海外利用は「選択肢が複数ある」だけに、どれが自分のケースに合うか迷いやすいテーマです。
この記事では留学期間・渡航先・現在の契約状況ごとに整理しながら、最適な選択肢を示していきます。
 
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
 
 

格安SIMの海外ローミングの実情

このセクションの要点: ほとんどの格安SIMは海外ローミング料金が高額または未対応で、知らずにそのまま使うと想定外の出費につながる。
 
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像2
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像2
 
格安SIM(MVNO)とは、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの通信インフラを借りてサービスを提供する事業者のことです。
月額料金を安く抑えられる反面、自社では通信設備を持たないため、海外ローミングについては制約が大きくなります。
 
国際ローミングとは、契約しているキャリアのネットワークが届かない海外でも、現地キャリアと提携して通話・データ通信を行う仕組みのことです。
大手キャリアは標準でこの機能を持っていますが、格安SIMはほとんどのケースで以下のいずれかの状況になります。
 
  • 国際ローミング完全非対応(渡航後にSIMが機能しなくなる)
  • 対応しているが料金が大手キャリア並みに高額(1日あたり数百〜数千円が請求される)
  • 対応しているが速度制限・利用量の上限が厳しい
 
IIJmioやmineoなど主要なMVNOは国際ローミングオプションを提供していますが、料金体系や速度制限の条件は各社で異なります(各社公式サイト、2026年6月時点)。
格安SIMを使っているなら、渡航前に自分のプランの海外対応状況を公式サイトで必ず確認し、そのままでは使えないと分かったら代替手段を準備しておくことが重要です。
 
国際ローミングの仕組みと格安SIMの限界が分かったところで、次は留学生が実際に使っている通信手段3つの特徴を比較していきます。
ahamo・eSIM・現地SIMそれぞれの違いを把握しておくと、自分に合った選択肢がすぐに絞れます。
 
 
 

留学生に選ばれる3つの通信手段

このセクションの要点: ahamo・eSIM・現地SIMの3択が現実的で、それぞれ向いている留学スタイルが異なる。
 
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像3
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像3
 
留学中の通信手段として現実的に使われているのは大きく3つです。
自分の留学期間・渡航先・スマホの機種によって最適な選択肢が変わるため、それぞれの特徴を把握しておくことが大切です。
 
 

① 海外対応プランの格安SIM(ahamoなど)

ahamo(NTTドコモ)は、月20GBのデータ通信を海外82カ国・地域でも追加料金なしで利用できる仕組みを持っています(NTTドコモ公式サイト、2026年6月時点)。
月額料金は国内利用時と変わらず、渡航後もSIMの差し替えなしにそのまま使い続けられるため、準備の手間を最小限にしたい人に向いています。
アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・東南アジアなど主要な留学先の多くがカバーされており、特に短期〜中期の留学生から支持されています。
 
ahamo以外にも、povo(au)やLINEMO(ソフトバンク)など海外ローミングに対応した軽量プランが複数あります。
現在のキャリアと比較して乗り換えを検討する場合は、渡航先の対応国リストと速度制限条件を各社公式サイトで確認してください。
 
 

② eSIMを使う

eSIMとは、スマートフォン内蔵のSIMチップにデータを書き込む仕組みで、物理SIMを差し替えることなく海外のデータプランを利用できます。
AiraloやHolaFlyなどのeSIMサービスでは、渡航先の国・利用期間・データ容量をアプリで選んで数分で購入・設定が完了し、着陸直後から現地のデータ通信が使えます。
料金は渡航先と容量によって大きく異なりますが、大手キャリアの国際ローミングと比較して低コストに抑えられるケースが多く、1〜3ヶ月の短期留学に特に向いています(AiraloおよびHolaFly公式サイト料金比較、2026年6月時点)。
 
eSIMを利用するには、スマートフォンがeSIM対応機種であることが前提条件です。
iPhoneはXS以降、AndroidはSIMロック解除済みでeSIM対応の機種であれば利用できるため、渡航前に自分のスマホのスペックを確認しておきましょう。
 
 

③ 現地SIMを購入する

渡航後に現地の通信キャリアのSIMカードを購入する方法は、長期留学(4ヶ月以上)において最もコスパが良い選択肢です。
アメリカではT-Mobile、イギリスではgiffgaffやEE、オーストラリアではOptusなど、各国のプリペイドSIMを空港・コンビニ・キャリアの店舗で購入でき、月数千円程度で大容量のデータプランが利用できます(各国現地キャリア公式サイト、2026年6月時点)。
現地SIMに切り替えると日本の電話番号が使えなくなるため、日本のSIMの一時停止または解約と組み合わせて使うのが一般的です。
 
現地SIMを使うにはスマートフォンのSIMロックが解除されている必要があります。
2021年10月以降に購入した端末は原則SIMロックなしで販売されていますが、それ以前の端末は各キャリアの公式サイトから無料で解除手続きができます(総務省ガイドライン参照)。
 
通信手段の特徴が整理できたところで、次は留学期間・渡航先の組み合わせ別に、どの手段が自分に合うかを具体的に示していきます。
同じ「短期留学」でも渡航先によって最安の選択肢が変わることがあるため、自分のケースに照らし合わせて確認してください。
 
 
 

留学期間・渡航先別のおすすめ通信プラン

このセクションの要点: 「期間×渡航先」の組み合わせで最適な通信手段は変わるため、自分のケースに当てはめて判断することが重要。
 
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像4
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像4
 
留学期間と渡航先によって、コスト・手間・利便性のバランスが変わってきます。
一般的な判断基準を下の表にまとめました。
 
留学期間渡航先の例推奨手段理由
短期(〜3ヶ月)欧米・豪・NZeSIM渡航前に設定完了・コスパ良
短期(〜3ヶ月)東南アジア現地SIM空港で数百円〜購入可能
中〜長期(4ヶ月以上)全域現地SIM月単位では最安になりやすい
ahamo既存ユーザー82カ国対応国ahamo継続切り替え不要・日本番号維持
 
特に東南アジアへの留学は現地SIMが有利です。
フィリピン・タイ・マレーシアなどでは、入国ロビーで各国大手キャリアのSIMカードが格安で販売されており、30日間10GB以上のプランが数百〜1,000円程度で購入できることが多くなっています(現地各キャリア情報、2026年6月時点)。
 
欧米の場合は購入手続きに英語対応が必要になる場面もあるため、入国直後はeSIMや海外対応SIMで通信を確保しつつ、生活が落ち着いてから現地SIMに切り替えるという段階的な方法も合理的です。
入学直後は手続きや授業準備が重なるため、通信環境を先に整えておくことが留学生活をスムーズに始めるための重要な準備の一つです。
 
通信手段を選んだあとは、日本に残す格安SIMをどう扱うかを決める必要があります。
事前に決めておかないと留学中も月額料金が請求され続けるため、早めに対応しておきましょう。
 
 
 

日本の格安SIMは「一時停止」か「解約」か

このセクションの要点: 留学中に日本のSIMを使わない場合は、放置すると月額料金が請求され続けるため一時停止か解約を事前に決めておく必要がある。
 
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像5
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像5
 
現地SIMやeSIMに切り替えると、留学中は日本の格安SIMを使わない期間が発生します。
契約を放置したままにすると月額料金が請求され続けるため、一時停止(休止)か解約のどちらかを選ぶことが重要です。
 
一時停止を選ぶ場合は、日本の電話番号をそのまま維持できます。
多くのMVNOが月数百円程度の費用で利用権を保持できる休止サービスを提供しており、帰国後すぐに同じ番号でサービスを再開できます(各MVNO公式サイト、2026年6月時点)。
銀行・LINE・各種SNSの二段階認証に日本の電話番号を設定している場合は番号が失われると再設定が非常に手間になるため、一時停止を強くおすすめします。
 
解約を選ぶ場合は、留学中の費用を完全にゼロにできます。
ただし、日本の電話番号が失われるため、帰国後に新規契約が必要になります。
長期留学を経て帰国後に別のキャリアや大手プランへ乗り換える予定がある場合は、解約しても実用上の支障が少ないケースもあります。
 
一時停止・解約の手続き方法や条件は契約中のMVNOによって異なるため、公式サイトのサポートページで事前に確認しておきましょう。
 
 
ここまで日本のSIM管理方法について解説しました。
留学前によく寄せられる疑問をQ&A形式でまとめましたので、出発前の最終確認にご活用ください。
 
 
 

よくある質問

【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像6
【留学生向け】格安SIMは海外で使える?国際ローミングの仕組みと最適な選び方2026 – 画像6
 
 

Q. 格安SIMを海外でそのまま使うとどうなりますか?

SIMの種類と契約プランによって対応が大きく異なります。
多くの格安SIM(MVNO)は国際ローミングが未対応か、対応していても1日あたり数百〜数千円の追加料金が発生する設定になっているため、渡航前に自分のSIMの海外対応状況を公式サイトで必ず確認してください。
未確認のまま渡航すると現地でデータ通信が使えなかったり、月末に想定外の高額請求が届いたりするリスクがあります。
 
 

Q. ahamo以外に海外対応のプランはありますか?

はい、povo(au)やLINEMO(ソフトバンク)も海外ローミングに対応したプランを提供しています。
ahamoは月20GBを海外でそのまま使える点で特に評価されていますが、各社でカバーする国・速度制限・料金体系が異なるため、自分の渡航先と利用スタイルに応じて比較することをおすすめします(各社公式サイト、2026年6月時点)。
各サービスの公式サイトで最新の対応国リストと料金を確認してから選ぶのが最も正確です。
 
 

Q. eSIMと現地SIMはどちらが安いですか?

一般的に短期(3ヶ月以内)ではeSIM、長期(4ヶ月以上)では現地SIMの方がトータルコストを抑えやすい傾向があります。
eSIMは渡航前に購入・設定が完了する手軽さがあり着陸直後から使えますが、容量を超えると追加購入が必要になります。
現地SIMは購入に現地での手続きが必要ですが月単位の大容量プランが安く手に入るため、長期滞在では総コストが大幅に下がります。
 
 

Q. SIMロック解除はどうやって行いますか?

SIMロックの解除は各キャリアの公式サイト(マイページ)から無料で手続きできます。
2021年10月以降に購入した端末は原則としてSIMロックなしで販売されているため、その場合は手続き不要です。
それ以前の端末をお使いの場合は、契約キャリアのWebサイトにログインして「SIMロック解除」申請ページから手続きすれば、多くの場合即日対応されます。
 
 
 
 

まとめ — 留学前の通信準備チェックリスト

  • 短期留学(〜3ヶ月): eSIMが手軽でコスパ良。ahamo既存ユーザーはそのまま継続で手間ゼロ
  • 東南アジア留学: 現地SIMが入国ロビーで数百円〜購入可能でコスパ最高
  • 長期留学(4ヶ月以上): 現地SIMへの切り替えで月々の通信費を最小化
  • 日本のSIM: 電話番号を守りたい場合は一時停止(各MVNOで条件・金額が異なる)がおすすめ
  • SIMロック解除: 現地SIM・eSIMを使うなら渡航前に無料手続きを済ませておく
 
渡航の1〜2週間前には通信手段を決めて必要な手続きを済ませておくと、現地到着後の不安がなくなります。
留学生活を充実させるためにも、通信環境の準備は早めに動いておきましょう。
 
格安SIMの比較や留学費用の節約術についてはこちらの記事もあわせてご参考にしてください(関連記事リンクを公開次第追加予定)。
 
 

留学前の通信準備、意外と見落としがちですよね。
格安SIMユーザーは海外でそのまま使えないケースがほとんど。
短期ならeSIM、長期なら現地SIM、ahamoユーザーはそのまま継続が正解です✈️

 
参照情報源:
  • NTTドコモ ahamo サービスページ(https://ahamo.com/services/roaming/)(参照日:2026-06-04)
  • IIJmio 公式サイト(https://www.iijmio.jp/)(参照日:2026-06-04)
  • 総務省「SIMロック解除に関するガイドライン」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/sim_lock.html)(参照日:2026-06-04)
 
▼ Notionを大学生は無料で使える|Education Plus 学割の申請手順と大学メール以外の対処法【2026年版】
 
▼ 大学生向けChatGPTプロンプト例文集|レポート・英語・就活で使える型
 
 

Xでも、ツールの使い方や効率化のヒントを発信しています。
気になった方はフォローしていただけると嬉しいです👉 @_neko_adventure


Related Articles

 
 

Recent Posts